▶【立花レビュー】2020.09.05~<マレーシア雑談>金子光晴が見たセピア色のマレー物語
S. Tachibana
日本の詩人金子光晴の足跡を辿って戦前のノスタルジックな街ジョホール州のバトゥパハを訪ねる。「セピア色の物語」と題しても、決して文学的な取材ではない。経営コンサルタントの目線で金子の人物像や社会・経済…
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▶【立花経営塾】第008回~中国はどこで失敗しているのか、習近平政権の運営失点に学ぶ
S. Tachibana
米中新冷戦、コロナ、香港問題、台湾問題、経済低迷、輸出不振、失業、外資撤退、サプライチェーンの移出、外貨不足、財政難、党内派閥闘争、外国勢力の包囲網、大洪水、食糧不足リスク……。昨今の中国(中国共産…
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鄧小平の「韜光養晦」路線はこうして改ざんされた
S. Tachibana
鄧小平は中国のために、「韜光養晦(とうこうようかい)」という国家戦略を定めた。この話は中国に少しでも関心や知識のある日本人なら誰でも知っている。しかし、あまり知られていないことがある。 Wikipe…
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トランプ・・・
S. Tachibana
トランプを嫌う学者が多いのは、学者の理論や知見で彼のことを解釈できないからだ。経済学で解釈できない。政治学で解釈できない。いよいよ哲学でも解釈できなくなると、残されるのは神学の出番だ。トランプは、神…
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河崎眞澄氏『李登輝秘録』、企業組織運営に生かせる貴重な1冊
S. Tachibana
昨日、産経新聞社から送られてきた1冊が届いた。河崎眞澄氏の『李登輝秘録』(産経新聞出版)(8月18日午前現在、Amazonアジア部門ベストセラー1位) 早速、『立花レビュー』で顧客企業へ紹介させて…
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心の琴線に触れる、急がないマレー半島南下の旅路
S. Tachibana
<前回> 国境の街ランタウ・パンジャンを後にしてマレー半島を一路南下する。クアラルンプールまでは500km弱の距離だが、一般道路も入って7時間のドライブとなる。あまりにも長いので、途中で1泊する。…
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【Q&A】日本企業が台湾に求め、学ぶこととは?
S. Tachibana
【質問】 今後、日本の企業が台湾に求めることとは? 【回答】 ①本能的サバイバル力、②論理的思考力、③戦略立案力、という3つではないかと思われます。 Do the RIGHT thing. D…
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日本は反中国家になる、「空気入れ替え」親中媚中派排除着々と
S. Tachibana
日本の親中・媚中派を名指しで米国が批判。 米国の有力研究機関が、日本の対中融和政策を推進する勢力についての調査報告書を公表した。安倍首相の対中姿勢に大きな影響を与え、政府の対中政策を親中方向に向か…
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アクセルとブレーキの面白い関係、サボる従業員への対処法
S. Tachibana
「外回りで、恋人とデートしている」 「会社のパソコンで、転職情報を見放題」 「上司が外出すると、堂々と居眠りする」 「私用メールやチャットに熱中する」……。 上司の目を盗んでサボる従業員を解…
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