クアンタン(2)~中華料理店スワン、保守的な味だが・・・

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 クアンタン滞在。夕食は街の華人の間で有名な中華料理店「スワン・レストラン」で食べる。

 マレーシアの中華料理は一言で言うと、アップデートができていない。恐らく移民1世が持ち込んだ味を大きく変えることなく、発展せずに今日に至ったのだろう。

 どちらかというと、味覚の保守派である私には、このマレーシアの中華料理ほどありがたいものはない。むろんここクアンタンの中華も基本的に「保守派」中華である。ただ私にとって少々珍しい食材とユニークな組み合わせがあった。

 まずは鹿肉。オーストラリア輸入だが、思ったよりも硬くない。なかなかいける。さらにマレーシア現地産の熱帯魚(?)カイヤンの蒸し料理。これも美味しい。

 店独自の看板料理の1つ、揚げ出し玉子豆腐はユニークな味で、初体験だ。濃厚な味がたまらない。

 最後のご飯ものはやはり店の看板料理、オムライスならぬオムソバ。保守的な古い味覚だが、ただその組み合わせはどちらかというと「リベラル」的だ。

 ご馳走様でした。(ちなみに、アルコールは無料持込自由。)

<次回>

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