沼津食い倒れ日記(2)~美食にあり付くまでの道のり

<前回>

 9月3日(月)朝、朝食を取らずに、羽田空港国際線ターミナルにあるロイヤルパークホテルをチェックアウト。空港駅で電車に乗り込み沼津へ移動。空腹にするのは食べるため、電車に乗るのは飲むためだ。

 京急とJRの乗換えで11時半に沼津駅に到着。そのままタクシーを飛ばして沼津港へ急行。朝から水だけだったのがさすがに効いてきた。飢餓感に襲われながらの美食旅行は何よりも刺激である。

 沼津港は少々観光化されつつも、地方都市の寂れたムードが満点。私はこの寂れ感が大好きなのだ。早速目当てのイワシ専門店「磯はる食堂」を目指すが、何と臨時休業。ついていない。仕方なく近くにある「千本一」の暖簾をくくる。

 昼の早い時間帯で客がまだ少ないなか、ゆっくりとまず献立を吟味。正直メニュー掲載のアイテムはすべて食べ尽くしたい。それが殺人的な難題だ。限られた胃袋に何を選んだらいいのか。

 悩む。悩む。

<次回>

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