新型コロナ真っ只中の休日、平和なクアラルンプール

 2月23日(日)、新型コロナウイルス危機の真っ只中、クアラルンプールは穏やか。昼、市内のバンサー・ショッピングセンター(BSC)に到着。マスク着用率は5%未満。

 車の展示を冷やかしにのぞいて、ペットショップへ向かい、愛犬に買い物。グルーミングコーナーには珍しく柴犬がいたので、写真撮影。

 昼食は、マレーシアやシンガポールの華人ビジネスマンと情報交換会。テーマは新型コロナ危機後の中国から東南アジアへのサプライチェーンの移転とAI産業の動向。

 会食を終えて、KLCCへ移動。15時からは、定例コンサート。会場のマスク着用率は0%に近い。和やかなムードでピリピリ感がまったくない。マレーシアはやはり平和だ。

 18時、デサスリハタマス。行きつけの焼肉店「韓日館」で夕食。日曜日の夜、家族連れも多く、満席。

 良い休日だった。

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