「分かりました」が一番の問題、中国人エンジニアの作業見て・・

 職種を問わず、全般的に中国人エンジニアや技術職で、技術や腕の良い人が多い。ただロジックやセンス、感性の問題が多く、彼たちのトータルバリューを低下させているところが大変残念だ。

 いま、会社のウェブサイトの再制作を業者に依頼している。作業担当エンジニアの腕は決して悪くないが、論理的な問題抽出と解決の力、感性やセンスの不足で、細かい箇所の手直しは何回も何回も打ち合わせを繰り返しても、延々と終わらない。

 日本人トップがこちらの趣旨を理解していても、作業担当のエンジニアには伝わっていないようだ。顧客から問題を指摘されると、なぜ?と自問しないのが最大な問題ではないかと思う。

 なぜ?このような指摘をされたか、これを顧客である我々に聞いてもらいたい。何でも「はい、わかりました」ではなく、「なぜ、○○ですか」と根掘り葉掘り聞き出して、問題の最終的根源を見出せば、一気に問題が解決され、互いに労力や時間の節約になる。

 この辺に必要なのは、受動的な仕事の遂行ではなく、論理的思考に基づく能動的な仕事の進め方だ。これができると、付加価値が一気に上がる。もちろん、日系企業の日本人上司にも問題がないわけではない。何でも、正解を教えてしまうから、部下の考える力をつぶしてしまったのである。中国人部下は常に日本人上司の顔に正解を探し出そうとしているのが最大な問題だ。

 正解は一つだけではない。数多くのFACTに基づき、論理的な思考回路のもとで、作り出されるのである。よく考えると、何も中国人エンジニアに限った話ではないが・・・

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