新型コロナ対策、日本が失敗したのは有事法制の不備ではない

S. Tachibana
　新型コロナウイルスの初動ないし後続対応が杜撰である。日本政府は有事法制の不備で、責任逃避している。はたして法律不備の問題であろうか？ 　ダイヤモンド・プリンセス号の対応について、そうした部分があった…
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安倍政権の上方比較と下方比較

S. Tachibana
　新型コロナ危機。この期に及んで、安倍政権を弁護するにはかなり苦しいが、責任逃れの言い訳を見つけようと思えば、少しくらいは見つかるだろう。ただ、この類の話は結論がすべて。人間の命にかかわっている話だか…
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立場逆転！中国は今度日本からの入国者を遮断する

S. Tachibana
　「緊急通知：韓国・日本から帰還した者の立ち入りを禁止する」 　中国某団地の写真である（友人提供）。日本が中国からの入国者を遮断しないで、今度中国は日本からの入国者を遮断する。馬鹿な日本政府、これで分…
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新型コロナウイルス対処における日中の異同比較

S. Tachibana
　新型コロナウイルスの対処において、日本の自民党政権と中国共産党政権との異同比較： ＜類似点＞ 　● 初動に遅れる。 　● 軽症者を収容せず自宅待機させる。 　● 確認検査を渋る。 　● 発表データは…
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新型コロナ危機、最高指導者のための緊急事態計画とは？

S. Tachibana
　米国国家安全調査記者のジェナー・マックラウリン（Jenna McLaughlin）氏が、『With information from China scarce, U.S. spies enliste…
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偽保守・似非保守とは？安倍追従者の生態観察

S. Tachibana
　百田尚樹氏が自身のツイッター（2月24日付け）にこう語った――。 　「保守論客の中には、官邸から仕事をもらったり、選挙のたびに応援演説に行き少なくない謝礼をもらったりしている人がいる。まあ、それは許…
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史上最強かつ完璧なウイルス、日本国内の数々の問題点

S. Tachibana
　新型コロナは、史上最強かつ完璧なウイルスではないかと。 　● 無症状 　● 偽陰性・偽陽性 　● 長潜伏期（20日以上も） 　● 集中感染 　● 空気感染 　● 感染経路不明 　● 突然死 　● 再…
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新型コロナ危機、ベトナムの優等生ぶりは本物か？

S. Tachibana
　ベトナムでの新型コロナウイルスの感染者数は16人で、2月13日以降、新たな感染者は報告されていない。感染者16人のうち15人は治癒している（2月22日付、ベトナム国営通信（VNA））。 　ウイルスの…
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新型コロナ、なぜ韓国が日本よりも爆発的に広がっているのか？

S. Tachibana
　新型コロナウイルス。なぜ韓国が日本よりも爆発的に広がっているのか。 　中国の大手オンライン旅行会社Tripの統計によると、中国周辺国への海外旅行では、日本が人気トップとなっている。次いでタイ、シンガ…
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三兎追って六兎失う、安倍首相敗色濃厚

S. Tachibana
　「二兎を追う者は一兎をも得ず」というが、安倍首相は三兎を追って六兎を失うかもしれない。新型コロナウイルス危機における重大失策。 　① 習近平国賓訪日 　② オリンピック 　③ インバウンド 　という…
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