「平壌館」の秘密、ハノイの北朝鮮レストラン視察
S. Tachibana
ハノイ出張中に、市内にある北朝鮮レストラン「平壌館」へ調査取材に出かけた。 北朝鮮への経済制裁で、金政権の外貨財源の1つである海外北朝鮮系レストランの利用もなるべく控えたいという大前提もあって、調…
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分断に向かう世界でのビジネス、中国情勢勉強会
S. Tachibana
米中関係を中心に、東アジアないし世界の情勢は本質的な変化が起きている。グローバル経済云々というのは、政治を経済から切り離し、経済を経済のままにしておきながら繁栄を構築しようとしてきたが、その時代はも…
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生き残りを賭ける総力戦、中国事業の継続に欠かせない前提
S. Tachibana
米中貿易戦争が新冷戦化するなか、日本企業の中国事業は山場を迎える。その中核となるのは、ヒトの問題だ。現下、諸データが示すように、中国の就職情勢が緊迫している。経済の低迷や外資の撤退(サプライチェーン…
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歯の根管治療、本当に根気が必要
S. Tachibana
<前回> 昨日、歯の治療が終わった。都合7回の通院、2か月近く要した。 C3段階(虫歯が神経にまで達した状態)の虫歯が見つかったことで、根管治療。麻酔をして、歯にドリルで穴を開けられ、長い針のよう…
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<ハノイ>ローカル「焼鳥横丁」、ベトナム式炭火焼はうまい!
S. Tachibana
ベトナム式の焼鳥を食べたくて、ハノイの「焼鳥横丁」Lý Văn Phúcへ足を運ぶ。 煙がモクモクの横丁である。焼鳥屋は何店舗もある。「店」といっても、屋台より少しマシな簡易食堂である。どれも完全…
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「社内スパイ」がなぜ重要か?火のないところに煙は立たぬ
S. Tachibana
「社内スパイ」たるものが絶対に必要だ。社内情報をタイムリーにキャッチし、経営者や上層部へ報告する「諜報活動」をなくして、企業経営はうまくいかない。 会議をやっても、関係者にヒアリングしても、会社に本…
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【事例】出国税で貧富格差反映していいか?上位クラス7倍も
S. Tachibana
ビジネスクラスとファーストクラス乗客の出国税は、150リンギット。 エコノミークラスは、20リンギット。マレーシア当局は、搭乗クラスによって異なる出国税を設定する方向だ。 貧富の格差を反映し、富裕…
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【Q&A】ベトナムにおける従業員育成事例の共通点とは?
S. Tachibana
【質問】 ベトナムにおける従業員育成などの成功事例とは?成功している日系企業の特徴に関して、その基本人事制度と組織のあり方(30人以下、50人以下、100人以下)はどのようなものか? 【回答】 ベ…
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海外日系企業、なぜ日本式の「転勤異動制度」が必要か?
S. Tachibana
最近、海外の日系企業でも、いわゆる日本式の「転勤異動制度」に関心が寄せられ、中に実際に導入事例も増えてきている。 日本国内企業ならば、終身雇用の正社員制度のもとで、生涯ベースのスパンで考えると、転…
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