上海(15)~「桜の散り方」、中国での出版計画
S. Tachibana
<前回> 中国で出版したい。上海出張中に友人の紹介で某大手出版社の編集長と企画打ち合わせを行った。 『醜い日本人』という本を書こうと、私は本気で考えていた。紹介役の友人もかつて某大手経済紙の編集委…
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上海(14)~EV車時代の到来、中国人の自信はどこからきたのか?
S. Tachibana
<前回> 青い、上海の空が青い。それはガソリン車が減ったお陰かどうかわからないが、とにかく上海はガソリン車が減り、電気自動車(EV車)が驚くほど増えている。目測によれば、上海の自動車のちょうど半分、…
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上海(13)~日本人は頭を下げて中国人に学ぶ時代だ
S. Tachibana
<前回> 3年4か月ぶりの上海訪問。印象といえば、市民のマナーの劇的な向上――。唾をペッペッと吐くとか、クラクションの鳴らしっぱなしとか、列への割り込みとか、大声でのお喋りとか、体のぶつかりとか、ほ…
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怠惰者から安心感を奪え、「強制労働」の時代へ
S. Tachibana
西側諸国からみれば、シンガポールは専制国家だ。 シンガポール人は居住地を選択する自由すらない。政府住宅への入居にあたって、居住者の人種比例配分を政府が決め、強制している。特定のコミュニティに特定の…
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陰謀論者になぜ、馬鹿が多いのか
S. Tachibana
陰謀論者の多い時代だ。SNS上も多くの陰謀論と関連情報が飛び交っている。陰謀の有無や真偽を検証する上で、まずその陰謀を実行し、完遂するためのコストと収益を大まかに見積もればいい。 まず、大規模の陰…
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美辞麗句を唱える娼婦たち、職業に貴賎なし
S. Tachibana
「既当婊子、又立碑坊」 ――中国の諺、娼婦で体を売って稼ぎながらも、貞節を讃える碑を立てると。今の日本も台湾もそういう人が多い。体を売って稼ぐのは、恥ではない。ただそれを貞節溢れるものにすり替…
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中国に全敗、ジリ貧日本の自動車産業は崩壊へ
S. Tachibana
財務省が発表した2023年2月の貿易統計速報(通関ベース)によると、日本の貿易収支は8977億円の赤字だった。赤字幅は比較可能な1979年以降、2月としては過去最大。赤字は19か月連続となった。一般…
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