IPEFの正体とは?怪しさ満載のバイデン対中戦略
S. Tachibana
バイデンは5月23日、日本での記者会見で台湾有事の際の軍事介入についていったん「イエス」と答えたものの、早くも翌日に「台湾政策に変更はない」と自ら否定。諸々の状況から見て、米国の台湾派兵はないと考え…
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アゾフと「孫子兵法」
S. Tachibana
アゾフが負けた。マリウポリ製鉄所にあるアゾフの残留物のなかに、「孫子兵法」ウクライナ語版という書籍があった。彼らは、それを読んで3か月も攻防戦に徹したのか、それとも、孫子の兵法で投降したのか、定かで…
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ウクライナ戦争の行方、日本は敗色濃厚
S. Tachibana
● 露米欧の秘密交渉と裏取引 マリウポリ製鉄所で捕獲された400名(人数は中国筋情報)の外国人は、露中メディアにも報じられていない。顔も出していない。この人たちのなかに、一般外国人志願兵や傭兵以外に…
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独裁より筋悪、アメリカのフェイク民主主義
S. Tachibana
日本人は基本的に親米。なぜ親米かというと、米国は民主主義の先鋒だからだ。それもひとえに「民主主義は善である」という「価値判断」が先入観になっているからだ。 では、民主主義とは何か?民主主義とは多様…
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「フェイク」の正体、書き手と読み手の正体
S. Tachibana
1点目、「フェイク」情報の正体。「フェイク」とは、4種類ある――。 ① 捏造。大手メディアではごくごく稀(例: 慰安婦関係)。 ② 推論。都合の良い事象からある希望的結論を導き出す(例: 某国指…
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▶【ビデオ講座】深層解読!「ゼロコロナ」と米中デカップリング(0020)
S. Tachibana
在中日系企業は困っている。「ゼロコロナ」は持続不能、中国経済を潰す暴挙だと、海外から批判続出。その深層とは?米中デカップリングとはどんな関係があるのか?さらに、ウクライナ戦争に中国はどんな役を演じる…
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世の中は、嫉妬とソロバンだ
S. Tachibana
「世の中は、嫉妬とソロバンだ」 田中角栄の名言。ただし、日本人の場合二者の配分が悪い。ソロバンが下手くそで、嫉妬が異常なほどに強い。しかもソロバンの強い人に嫉妬心を燃やす。 田中自身も嫉妬心の大…
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【世界経済評論IMPACT】戦争とカネ
S. Tachibana
戦争にはお金がかかる。ゼレンスキーからは請求書が発行された。 「とりあえずビール」という感覚で、当座の財政補填(ウクライナ政府運営のため)だけで毎月70億ドル、毎月ですよ。そのうえ、武器弾薬・軍事…
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