<雑論>起業騒ぎと自己啓発本 / 関口宏はなぜ消されたのか? / 女性は家庭優先だ / 投票に行かない / 米中の戦い / マレーシア人経営者を北海道へ連れていく
S. Tachibana
● 起業騒ぎと自己啓発本 戦略とは何か?やることとやらないことを決めることで、まずやらないことから始まる。1日3箱もタバコを吸いながら、スポーツジムに通って運動しているからといっても、健康にはなれな…
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【世界経済評論IMPACT】オランダにも、チューリップ咲かない日がやってくる
S. Tachibana
3月下旬の上海出張。季節柄よろしく、上海の街頭は美しい。春の到来を謳歌するように、一面と咲き乱れる花々。そのなかでも一際目立つのは、チューリップ。 チューリップといえば、オランダ。オランダがチュー…
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【Q&A】成果と賃金直結の評価制度、問題点は?
S. Tachibana
【質問】 評価制度の明確化が当社の主要課題です。成果などの根拠に基づき、メリハリのある評価をもって、賃金とのリンクを実現したい。 【回答】 全くの正論です。 このような評価・賃金制度の設計にあた…
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上海出張雑感~和食市場の日中比較
S. Tachibana
3月下旬の上海出張。天気にも恵まれ、ビジネス訪問やセミナー以外の時間で市内のあちこちを散歩し、いささか観光客気分で上海の春を満喫した。 今回は虹橋に泊まり、近辺の和食店で食べる機会が多かった。全体…
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【Q&A】賃金制度、様々な概念導入と減給可能なメカニズム
S. Tachibana
【質問】 賃金制度の改革を検討しています。年齢給、職能給、職務給、役割給、成果給などの概念を導入し、そしてロジカルな昇給ができる一方、場合によっては減給もできるようにしたい。 【回答】 素晴らしい…
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ベランダ潰しの中国人、価値観や美学の相違か
S. Tachibana
3月下旬の上海出張中に、「ゴン太と一緒に歩いた道をたどる、我が子を偲ぶ上海の旅」という旧居再訪のツアーを実施した。 2000年8月から10年間住んだ「法華苑」を14年ぶりに訪れてみると、少し驚いた…
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【事例】評価結果のインフレ現象、最下位をどう扱うか?
S. Tachibana
【事例】 某在中日系企業の評価制度事例である。A/B/C/Dの4段階評価になっている。C評価が標準であったものの、従業員の不満などを受け、いつの間にか実質的にB評価が標準となっている。それによって、…
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【事例】昇給率の罠、基準と一律昇給の捉え方
S. Tachibana
【事例】 某在中日系企業の評価制度の事例である。現在評価結果と昇給の関連付け・プロセスは以下の通りになっている。 ① 基準昇給率を決める。 ② A/B/C/Dの評価に応じて昇給率が決まる。 ③…
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運転免許証更新、日本国衰退・没落の象徴
S. Tachibana
3月18日(月)、日本出張中に運転免許証の更新。5年に1度の手続(前回記事2019年11月16日『運転免許証更新、日本は毎年9世紀の時間を無駄にしている』)、毎回毎回怒りを感じずにはいられない。 …
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