世の中の本質、なぜ幸せになれないのか?
S. Tachibana
私たち生身の人間は、基本的に自分が「善」だという前提をもってそれを基準に、他人や世界の「善・悪」を判断している。 その「自己善」は、自己利益、教育、環境、体験その他心理的要因に影響されて決まるわけ…
続きを読む
続きを読む
▶【立花経営塾】第125回~<時論>2022-06-15
S. Tachibana
① マレーシア政府はイスラム教徒の盆踊り大会参加に「NO」、3万5000人参加、45年も続く大盛会・文化交流のイベントはなぜダメ? ② IPEF発足へ、中国サプライチェーン狙い撃ち、日本企業の中国事業…
続きを読む
続きを読む
悲劇か喜劇か?英雄は降伏できない
S. Tachibana
西側メディアから、ゼレンスキーを矮小化する報道は、これからどんどん増えるだろう。 ウクライナに「戦え」と言えるのは米国、「撃ち方やめ」と言えるのも米国。勝ち目のない戦いは早い段階でやめる。ビジネス…
続きを読む
続きを読む
「依存心」と「甘え」は日本人を殺している
S. Tachibana
日本は、戦後前半40年の偶然的な「非ノーマル」から後半40年の必然的な「ノーマル」に至った。「失われた◯◯年」は日本人の錯覚に過ぎない。「所有」していないものは、「喪失」と言えないのだ。 日米安保…
続きを読む
続きを読む
嫉妬!日本の問題の根源
S. Tachibana
某友人のフェイスブック投稿を引用する―― 「力のある若者を『殺してきた』日本。能力のある人間、新しいことをやる人間、大きな発明をする人間は、その芽をことごとく潰されてきた。日本で潰された優秀な彼ら…
続きを読む
続きを読む
蚕食鯨呑「サステナビリティ戦争」の成功事例、プーチン牛歩が奏功
S. Tachibana
蚕食鯨呑。 ――ロシアのウクライナ戦略プランBは、確実に奏効している。虫の蚕が桑の葉をじわじわと食い潰していき(ドンバスではまさにその様相)、最後に鯨が魚を丸呑みにするという戦略。 西側や日本の…
続きを読む
続きを読む
数字に物を言わせる?
S. Tachibana
「数字で示せ」というが、数字は本当に万能かというと、そうではない。最近の発表や報告では、やたら大量の数字が使われていることに少々食傷気味。特に社会科学においてだ。 発表者は延々と大量のデータを説明…
続きを読む
続きを読む
マレー半島北部の旅(7)~マハティールは「親日家」ではない
S. Tachibana
<前回> アロースターは、マハティール氏の生まれ故郷だ。氏の生家はちょっとした博物館(Rumah Kelahiran Tun Dr. Mahathir)になって一般開放されているので、足を運んでみた…
続きを読む
続きを読む