日本人は誤解している、教養と実学の関係
S. Tachibana
教養と実学の関係を、大方の日本人は誤解している。 教養とは、人格に結びつく知識や学問のこと。哲学や芸術、宗教といった学問はこの教養の部類に入る。一方、実学とは、習った知識や技術がそのまま社会生活に…
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▶【立花経営塾】第055回~<時論>2021-06-15
S. Tachibana
① 中国は3人っ子政策へ、どうやって生ませるのか? ②コロナ防疫優等生が陥落、台湾はこうして負けた ③ ワクチンが安全か危険かの議論をめぐって ④ バイデン政権の「反中芝居」仮説
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考えてますか?ワクチン差別という深刻なリスク
S. Tachibana
ワクチン差別は接種できるかできないかの差別を通り越すと、次に出てくるのは、接種グループと未接種グループの格差である。2つの格差に分けて考察したい。 1番目は、効用的差別。海外渡航や社会的活動におけ…
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ワクチン接種するかしないか、私の考え方
S. Tachibana
ワクチン接種を済ませた方、これから接種しようとする方、私のワクチン関係記事(フェイスブック上、私は接種しない意思を表明している)を見て不快に思い、不安を感じたことがあるかと思う。私の考えをはっきりさ…
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「不安を煽る」ことは、善である
S. Tachibana
恐怖という感情は、目の前に危険が現れたとき、じっくりと論理的に対策を考える時間がなく、瞬時に逃げるなり緊急手段を講じるように反応させる優れた装置である。 その恐怖感情が徐々に延伸し、危険の出現を予…
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