空港での奇遇
S. Tachibana
2月1日、春節休暇に入る。 朝8時過ぎ、浦東空港第二ターミナル、バンコク行きタイ国際航空TG663便の搭乗口で、顧客B社のSさんとばったり、しかも、お互いに家族連れ。 S氏はバンコク経由のプーケ…
続きを読む
続きを読む
天津も大渋滞
S. Tachibana
日曜日の午後便で天津へ向かう。 月曜日朝一から、天津S社の新人事制度打ち合わせ。16時、打ち合わせ終了、そのまま天津空港へ向かう。市内では大渋滞に巻き込まれる。辛うじて飛行機は間に合ったが、結構慌…
続きを読む
続きを読む
危ない雪中走行
S. Tachibana
昼前出発し、浙江省の湖州へ出張する。 湖州K社の人事制度構築が完了し、今日は管理職向けのポイント解説と評価制度の仕上げだ。3回目の無固定期間労働契約問題、いわゆる「一回説」「二回説」について、質問…
続きを読む
続きを読む
懐かしアルバム(9)~私の散策道、ロンドン・ハイドパーク雑感
S. Tachibana
<前回> ロンドンでは、私は「マンダリン・オリエンタル・ハイドパーク」に泊まる。そのホテルの裏には、ハイド・パークが一面と広がる。その公園を、ウェストミンスター地区からケンジントン地区までゆっくりと…
続きを読む
続きを読む
懐かしアルバム(8)~英国の田舎、止まった時の流れに幸福の泉
S. Tachibana
<前回> ロイター通信社に入社してから、イギリスという国と切っても切れない縁ができた。本音から言うと、この国に対するイメージはあまりよくなかった――。いつも天気が曇っていて、霧が多くて肌寒い。堅苦し…
続きを読む
続きを読む
懐かしアルバム(7)~世界一のホテルに泊まる
S. Tachibana
<前回> ザ・オリエンタル・バンコク(現在、「マンダリン・オリエンタル・バンコク」)。 オリエンタルの出迎えリムジンサービス(2006年1月) 世界一のホテルとして名高い。死ぬまで一度は泊まってみ…
続きを読む
続きを読む
懐かしアルバム(6)~ほっこりまったり、台湾温泉めぐりの魅力
S. Tachibana
<前回> 毎年のように通っているもう一つの旅先は台湾。 台北中正国際空港にて(2005年10月) 中国大陸の場合、「植民地」や「植民地時代」を極めてマイナス的に捉えているのだが、台湾は違う。日本占…
続きを読む
続きを読む
マレーシア(5)~老後の暮らす場所
S. Tachibana
<前回> クアラルンプール郊外の外国人用の高級マンション、2~3LDKの物件は、20万米ドル(1600万円)。さらに、シンガポールの隣のジョホール・バルになると、この価格ではビラ(一軒家)を入手する…
続きを読む
続きを読む
マレーシア(4)~探せマレー風カレー
S. Tachibana
<前回> 1月3日(月)。7時30分、ホテルをチェックアウト。8時発のフェリーでLumutに渡り、待機していた車に乗って一路クアラルンプールへと向かう。正午、クアラルンプール市内のリッツカールトンに…
続きを読む
続きを読む