社交活動濃密化、コロナ終息ムード漂うなかの危機
S. Tachibana
悪い予感がある。 ――コロナ規制がどんどん緩和し、マレーシアは完全に開放ムードに入った。10月18日から、産業中心地でもっとも人口や活動の密集する首都圏は、「国家回復計画」第4段階に移行すると政府…
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【Q&A】中国・試用期間中の労災事故、会社は全額負担しなければならないのか?
S. Tachibana
【質問】 入社したばかりで試用期間の従業員に労災事故が発生しました。社会保険の手続はまだ完了していません。この労災事故はどのように処理したらいいのでしょうか。当社ではいままで試用期間の従業員にはすべ…
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接種するかしないか、「ワクチン経済学」雑談
S. Tachibana
「ワクチンについて、当初は懐疑的だったが、日本では7000万人も接種したから、大丈夫だろうと判断し、自分も接種した」というAさんがいる。 新型コロナ・ワクチンは、緊急性から短期間の開発を経て使用に…
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「監禁」150日雑感雑想、強制貯金生活はまだ続く
S. Tachibana
10月2日(土)、自宅監禁150日目。マレーシア各地では、段階的にロックダウンの解除が進み、行動の自由が広がっているが、ただ私のようなワクチン未接種者は、厳しい規制が敷かれていて、どんな商業施設にも…
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▶【ビデオ講座】コロナ期間の中国・ベトナム労務管理~ワクチン接種編(0002)
S. Tachibana
コロナは有事である。しかし、われわれ企業の人事労務管理制度は、平時を前提に設計されている。コロナ感染の状況も、所在国(中国・ベトナム)当局の法令政策・管理体制も、日を追って頻繁に変わる。このような有…
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ヤブ医者にやられないために
S. Tachibana
日本人は、「教えてください」というのが好き。学ぶことが美徳だから、そうなったのだろう。でも、片方が「教える」で、もう片方が「学ぶ」という時代は、とっくに終わっている。 たとえ、物凄い高度な知識であ…
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コロナの「予測」、これからはどうなるのか?
S. Tachibana
世間は、「予測」を好み、必要とする需要層が厚い。良い展開ならば、安心できるし、悪い方向となると、それなりの予防措置を講じて備える。つまり、「予測」は意思決定の判断材料になるわけだ。 で、質問。予測…
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駐在員へ「大気汚染手当」支給、海外ハードシップの運用について
S. Tachibana
大気汚染の酷い国・地域の駐在員に対して「大気汚染手当」を支給する。中国を事例に制度の原理原則と運用実務を解説する。 米飲料大手コカ・コーラが早い段階で、中国拠点の駐在員に対して基本給の15%の水準…
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