「スピード感についていけない」日本人、ここでくじいている
S. Tachibana
「立花さんのスピード感にはついていけない」。――先日、海外事業を営む某日本人経営者に言われた。 実はそう言われたのは今回が初めてではない。何回もそうした評価をもらっている。日本社会ではこれはいささ…
続きを読む
続きを読む
Web3.0時代、脱中央集権・分散型はなぜ必要か
S. Tachibana
1995年、私は愛用していたワープロを粗大ごみにし、分厚くて重厚感満点のIBMの最新鋭機パソコン「ThinkPad」を購入し、ピリリーピリリーピーツと、電話回線のダイアルアップ接続を使ってインターネ…
続きを読む
続きを読む
参加者の声~生き方改革勉強会(第4回)トヨタ・日本企業の壊れ方、知られざる衰退のメカニズム
S. Tachibana
1月23日に行われた「生き方改革勉強会(第4回)」(【ビデオ講座】トヨタ・日本企業の壊れ方、知られざる衰退のメカニズム(0011))について、多くのアンケート回答をいただいた。一部抜粋掲載する。 1…
続きを読む
続きを読む
▶【ビデオ講座】トヨタ・日本企業の壊れ方、知られざる衰退のメカニズム(0011)
S. Tachibana
<前回> 軋んでいます。現状のままでは、トヨタは崩壊するだろう。前回勉強会の続きとして、今回は、トヨタを事例に日本企業の壊れ方をシミュレートする。単純予測でなく、なぜこのような壊れ方をするのか、その…
続きを読む
続きを読む
それでも日本で働きたいのか?外国人の皆さん
S. Tachibana
観光だけでなく、日本で働き定住したいという日本ファンの台湾人が多い。某台湾人が日本の取引先にいずれ日本で働きたいと打ち明けたところで、なんと相手の日本人に思い切って水を掛けられた――。 「日本はも…
続きを読む
続きを読む
ベトナム vs 中国、内販市場における特徴対比
S. Tachibana
● 資金流れにおける鮮烈な対比 ベトナム市場!中国でかつてあったように、ベトナムも「工場」から「市場」への転換期を迎えつつある。いや正確に言うと、「工場」と「市場」の並存である。 しかし、こんなベ…
続きを読む
続きを読む
悪い事態に直面したとき、MM2H厳格化の「喪失体験」
S. Tachibana
日本人だけではない。外国人も同じだ。自分に不利でそうなってほしくない事態(事実)が生じた場合、本能的に拒絶反応が起こることだ。 厳しい条件であるMM2H新政策について(参考記事『MM2H新政策確定…
続きを読む
続きを読む
MM2H新政策確定、マレーシアは日本人の移住先から外れる
S. Tachibana
<前回> マレーシア移住ビザMM2Hの新政策については、これで確定した。1月21日に行われたハムザ・ザイヌディン内務大臣の発表を以下要約する――。 「マレーシア・マイ・セカンド・ホーム(MM2H)…
続きを読む
続きを読む
MM2H新規申請再開、新条件適用・代理業者排除のオンラインに切り替わる
S. Tachibana
マレーシア移住ビザのMM2Hは、新規申請受理が始まった。12月に新規申請が20件ほどあり、中に半分にあたる10人がすでに許可された。すべて新条件適用案件。本日付け(1月21日)のマレーシア・インサイ…
続きを読む
続きを読む