中国・ベトナム現地従業員に「パワハラ」と言われたら・・・
S. Tachibana
「パワハラ」。――最近、一部在中日系企業(在越日系企業も参考)では、「パワハラ」問題を提起する現地従業員がいる。なかに日本本社監査室や法務部などの部門に訴えるケースも散見される。そうした訴えを単純に…
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▶【立花レビュー】2019.09.07~香港脱出組急増・中国企業の倒産と海外転出・鄧小平の人事流動理論 など
S. Tachibana
マレーシアへの香港人移民増と中国人・華人の「流動性」優勢 中国企業の倒産事例、中国自動車産業・市場の最新情報 鄧小平の「人事流動性理論」報道と日本企業に与えられる示唆 香港デモの最新展開と米国…
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香港行政長官のオフレコ発言流出、「選べない」悲哀の胸中吐露
S. Tachibana
香港政府トップの林鄭月娥行政長官が先週、実業家グループとの非公開会合で、香港の政治危機を巡り「言い訳のできない大混乱」を引き起こしたとし、選択肢があるなら辞任すると話していたことが分かった。録音され…
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ベトナム人中堅・マネージャー育成研修(立花塾)第10回実施結果報告~総合実戦演習
S. Tachibana
ベトナム人中堅・マネージャー育成研修(立花塾)第10回 受講生派遣日系企業各社 日本人経営者・管理職各位、受講生上司各位、関係者各位 このたび、去る7月30日ハノイで開催された掲題の研修に受講生をご…
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▶【ビデオ講座】ベトナム労務管理トラブル・実務事例学習会(第1部)(V223)
S. Tachibana
労務管理、在ベトナム日系企業の日本人経営幹部がこれほど苦労しているものはありません。日々相談してくる内容を見ても肌で感じます。多くの疑問やトラブルの事例には実は共通しているものが多い。Q&Aや事例を…
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なぜ重要か?紋切り型の言葉や概念と相関関係を解きほぐす
S. Tachibana
今の世界では、とりわけ日本語の世界と日本社会では、紋切り型の「言葉」や「概念」が跋扈している。 経営、特に人事管理において、特に注意が必要なのは「言葉」や「概念」の使い方である。普段から無意識的に…
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これからの社会(2)~家族回帰へ、終身雇用崩壊後の日本社会像
S. Tachibana
<前回> 日本社会の基本構成単位(ユニット)の変化。終身雇用制度の崩壊とともに、会社組織から個人へと社会の基本構成単位が変わっていく。その裏にどのようなメカニズムが隠されているのだろうか。 ドイツ…
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これからの社会(1)~会社から個人へ、日本社会最小単位の変化
S. Tachibana
中国語で「会社」のことを「公司」というが、昔の社会主義時代では「公司」でなく、「単位(ダンウェイ)」と呼んでいた。今でも習慣的に「単位」と呼ぶ人が多いし、労働法などの法律でも「用人単位(雇用主)」が…
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一国一城の主たる現地人マネージャー、和気藹藹のチームに隠される危機
S. Tachibana
中国やベトナムでは、現地人マネージャーと部下が仲良く、和気藹々のチームを見ることがよくある。これでチームワークがうまくいっていると考え、結論するのは早計である。 現地人マネージャーは「一国一城の主…
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