米国議員の台北詣で、民主主義ショーと優生学の関係
S. Tachibana
またか。ペロシの訪台につづき、8月14日夜、第二陣の米国議員らが台湾を電撃訪問。 ラブホデートの不倫男は往々にして「妻と離婚するから」と噓をつくが、しかし、アメ男は「正妻は1人しかいない。離婚もし…
続きを読む
続きを読む
中国の台湾奪取、米軍は勝てるか?3つの前提
S. Tachibana
中国の台湾侵攻は撃退可能、ただし米軍の損害も甚大(8月10日付けブルームバーグ)。――米戦略国際問題研究所(CSIS)のシニアアドバイザー、マーク・キャンシアン氏は台湾有事シミュレーションについて、…
続きを読む
続きを読む
異なる意見に耳を傾けたり、議論したりしてはいけないとき
S. Tachibana
人間の頭脳、思考回路というのは、コンピューターのOS(オペレーティングシステム)のようなものだ。異なるOSでは、アプリがうまく作動しないわけだ。 よく自分と違う意見を聞いたほうが有益だとはいうが、…
続きを読む
続きを読む
ペロシ訪台のインパクト(3)~「後足で砂をかける」ペロシの本質
S. Tachibana
<前回> 「立つ鳥跡を濁さず」というが、ペロシの台湾訪問はむしろ散らかしっぱなし、「後足で砂をかける」よりひどい状態だ。中国のミサイルが台湾島上空を通過するのはまだしも台湾の問題だが、日本の排他的経…
続きを読む
続きを読む
ペロシ訪台のインパクト(2)~中国は「一線超え」で第一列島線突破へ
S. Tachibana
<前回> 早速、現実になった。前編では、「ペロシ訪台の影響は民間に跳ね返ってくる」といったが、予想よりも中国の動きが早い。大量の中国軍機が台湾海峡の「中間線」を超えた。さらに、台湾島を包囲する形での…
続きを読む
続きを読む
ペロシ訪台のインパクト(1)~米中「Win Win」の構図
S. Tachibana
ペロシが8月2~3日訪台した。7月31日付記事『ペロシは訪台するのか?4つのシナリオ』で述べた第2のシナリオになった――。 中国はマイルドな軍事行動で対処、直接軍事衝突にならず、米中の引き分けで一…
続きを読む
続きを読む