中国が悪なら、なぜ日本人は一刀両断で「脱中国」できないのか?
S. Tachibana
中国が「悪」と力説する日本人が多い。確かに善で片付けられるものではない。「悪」と、それが分かっているなら、まず付き合わないことが一番。経済的依存を断ち切ることだ。しかし、それができない。 東南アジ…
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【Webセミナー】安全問題とコスト・財務問題<3/15>(C002)
S. Tachibana
第1部では、経営戦略上の対応すべき重要リスクとして急速に存在感が高まる地政学リスクおよび経済安全保障をめぐって、中国事業における実務的な課題を抽出する。第2部では、中国の事業コスト、特に人件費の上昇…
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【Webセミナー】中国の現状・経営課題と取り組みの基本方向<3/14>(C001)
S. Tachibana
2022年はコロナにウクライナ戦争も加わり、引き続き多事多難な1年となった。米中を二極とする世界の分断が進み、かつての「政冷経熱」時代は過ぎ去りし思い出となり、もはや世界的に政治が経済に全面的に浸透…
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立花は中国から「お金もらってる」のか?
S. Tachibana
ここ2年、私の発言や原稿を「中国寄り」や「転向」「変節」とし、私のことを「中国からお金をもっている」という人がいる。1人や2人だけではない。口に出して言わなくともそう考えている人はもっと多いだろう。…
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民主主義の致命傷、中国は最強のハイブリッド国家
S. Tachibana
民主主義は、2つの致命傷を抱えている。 致命傷その1、「対事投票」であるべきところが、「対人投票」になっていること。最終的に政策を選ぶのであって、人は誰だっていい。今の間接民主主義制度では、どうし…
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日本の「失われた30年」と、中国の「失われた300年」
S. Tachibana
最近、「中国の台頭」と「日本の衰退」論が盛んに語られている。歴史的視野を広げると、むしろ逆方向に「中国の衰退」と「欧州・日本の台頭」を見つめる必要があるのではないかと思う。 経済学者のアンガス・マ…
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