立花聡『日本・生き方改革勉強会』のご案内
S. Tachibana
トヨタ・グループの立花聡講演会が2月10日名古屋で行われます。当日会場で実施するアンケートの一部を、公益目的で公開します。弊社顧客企業・個人にも勉強会にご参加いただけます。 立花聡『日本・生き方改革…
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来店客激減、うなぎ老舗「登亭」も悲鳴を上げる
S. Tachibana
2月9日(日)、東京滞在。昼食は銀座の登亭に出向く。 客が少ない。正午前の入店。いつもこの時間なら列をなしていたのだが、今日は空席が目立つ。1時間ほどの間に、来店客はわずか9名。 「お客さん、少…
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中国2020は命拾いの1年、生き残れば勝ち組に入る
S. Tachibana
「2020年は命拾いの1年だ。商売の利益が出ないのは当たり前。倒産せずに生き残れば、勝ち組に入る」 ――2月3日付けのロイター記事「泣き面に蜂、中国経済は疫病で最暗黒時代入りか」。すべてがこの一句…
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「中国は大丈夫だ」という日本人の心理と論理
S. Tachibana
新型コロナウイルスの地獄圏がどんどん広がっている。 ここ数日中、日本から上海など中国(常駐や仕事)に帰還した日本人のなかに、「中国はよく頑張っている」「街の状況が落ち着いている」「鐘南山さんの予測…
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終身雇用の終焉、まっ先に影響を受けるのは?
S. Tachibana
終身雇用の終焉。まっ先に影響を受けるのは、「入口」と「出口」である。 まず、「入口」。それは大学だ。新卒一括採用が終身雇用とともに消える。飛びきり優秀な新卒生、それこそ年収1000万円に値するよう…
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ウイルスと戦えるWebセミナーの利便性
S. Tachibana
新型コロナウイルス企業対策のWebセミナー。こういうときは、Webセミナーが威力を発揮する。企業の日本本社と中国現地法人をつないでリアルタイムで情報を共有できる。 私の場合、とっくに数年前から自宅…
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時限爆弾の最終警告音、ある時代の終焉
S. Tachibana
戦後の日本は、偶然的、歴史的幸運もあって高度経済成長に恵まれた。労働組合が労働闘争を放棄する代わりに、企業経営側が終身雇用と年功賃金の保障を与え、労使協力の企業内組合が生まれ、順調に滑り出した。 …
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新型コロナ危機、外資の中国撤退を後押しする
S. Tachibana
米国のロス商務長官は1月30日、インタビューで、新型コロナウイルスの感染拡大に関連して「北米に雇用が戻る動きを加速させると思う」と語った。氏は「米国人は新型肺炎の犠牲者に心を向けなければならない」と…
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新型コロナ危機、世界の異端児日本は自己保存欲動喪失か?
S. Tachibana
航空会社の中国線運休・減便、中国滞在暦者の入国禁止、政府による中国渡航禁止勧告……。各国の「中国遮断」が相次いでいる。中国の「鎖国」は着々と進んでいる。 そこで反動的に諸外国から締め出された中国人…
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