慶應義塾大学で学会出席、3 階建®人事制度の報告を行う
S. Tachibana
6月29日(土)から2日間、慶應義塾大学で日本労務学会第49回全国大会に出席。 私は、「労働市場改革・多様な働き方に対応する制度構造改革~3 階建®人事制度」と題した報告を行った。中国で考案し、構…
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難局下の中国事業、現地日系企業に情勢分析と制度改革のセミナー
S. Tachibana
上海。6月25日(火)から2日間、「3階建®人事制度セミナー(後編)」と「中国情勢勉強会~米中貿易戦争激化と中国事業(第2部)」と立て続けにセミナー。 中国の情勢は厳しい。外部の情報が一部遮断され…
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【学会報告】HR system for the realization of work style reform‐ “Three-layered System” to meet diverse values
S. Tachibana
HR system for the realization of work style reform‐ "Three-layered System" to meet diverse values Sa…
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学会出席、京都大学で東アジア経営学会国際連合大会
S. Tachibana
6月17日(月)午後クアラルンプール発のエアアジア便で深夜、関空到着。 6月18日(火)から2日間、京都大学で東アジア経営学会国際連合(略称:東連)第15回大会に出席。 私は学会で、労働法と民法…
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静態と動態の切り離し処理、「雇職分離」の機能原理とメカニズム
S. Tachibana
● 現行法の制限~静態要素 現行中国やベトナム法制度の下では、賃金調整や配置、異動・配転といった人事権行使はいずれも労働契約の変更とされており、労使双方の合意と書面承諾がなければ、企業が一方的に人事…
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学会発表のご案内、立花聡独創の3階建®は学界検証も受け入れる
S. Tachibana
このたび、立花聡は日本で開催される以下の2学会で学術論文の発表を行うことになりました。立花聡独創の3階建®人事制度について、法理と経営実務の角度からそれぞれ報告を行い、これまでの実務検証のみならず、…
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生き残りを賭ける総力戦、中国事業の継続に欠かせない前提
S. Tachibana
米中貿易戦争が新冷戦化するなか、日本企業の中国事業は山場を迎える。その中核となるのは、ヒトの問題だ。現下、諸データが示すように、中国の就職情勢が緊迫している。経済の低迷や外資の撤退(サプライチェーン…
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海外日系企業、なぜ日本式の「転勤異動制度」が必要か?
S. Tachibana
最近、海外の日系企業でも、いわゆる日本式の「転勤異動制度」に関心が寄せられ、中に実際に導入事例も増えてきている。 日本国内企業ならば、終身雇用の正社員制度のもとで、生涯ベースのスパンで考えると、転…
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【Q&A】3階建®人事制度導入、困難ケースや失敗しやすいケースとは?
S. Tachibana
【質問】 3階建®人事制度が導入しにくいケース、失敗する可能性が高いケースはどのようなものがあるか? 【回答】 概ね2つの失敗シナリオがあります。1つは強引な一斉・一律導入に拘るパターン。もう1つ…
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