マレーシア関連情報の収集開始
S. Tachibana
将来のマレーシア移住を控えて、現地の情報収集を始めた。 現在、私が申請しているマレーシアの移住ビザ(MM2H)は、日本人取得者1500人(世帯)ほどだ。話によると、昨年の3・11大地震以降、申請者…
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優秀人材の外資離れにどう対応するか?P&G社は心を語り合う戦略
S. Tachibana
2社からのオファー、給料は倍違い。結果的に、安い給料の会社が選ばれる。最近、多くの大学新卒者が給料の高い外資企業を捨て、国有企業を選ぶ。 復旦大学の調査結果によると、新卒者で国有企業就職希望者がこ…
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業務調整権の会社帰属・経営情報開示の義務化など、「広東規定」重要条文解説
S. Tachibana
「広東省・『中華人民共和国労働契約法』実施の若干規定(審査稿)」(以下、「広東規定」という)は法案化終了し、立法に向けて意見徴収段階に入った。 「労働契約法」に対する一地方の解釈といっても、経済成…
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ドッグイヤー、犬に学ぶ戦略的思考
S. Tachibana
昨年8月生まれで、10月に我が家にやってきたハチくん(柴犬)は、体がもう倍以上大きくなっている。走るスピートも先住犬のゴン太くんを抜いた。 仲良し、庭大好きな2匹 ドッグイヤー。成長の速い犬にとっ…
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一期一会の原風景、幸福と感謝は旅の道連れ
S. Tachibana
<前回> 原風景――。白川郷の合掌造り集落を語る上で必ず出てくる言葉。いかにも日本的で、大多数の日本人の心に描かれた最大公約数的な、日本人の心の原風景といえるだろう。 人の心の奥にある原初の風景が…
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世界遺産 vs ミシュラン、過去・現在と将来の関係
S. Tachibana
<前回> 4月4日、念願の世界文化遺産・白川郷へ。 4月4日、白銀世界の白川郷 桜が咲き始める山代温泉から車で1時間ほど走ると、そこは、一面白銀の世界。4月上旬といえば、桜前線しか頭にない私は思わ…
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スモール・アンド・デリシャス!美食宿の魅力はここにある
S. Tachibana
<前回> 「べにや無何有」で感じる食の喜び 温泉旅館や温泉街の飯がまずい。こういった状況は、ここ数年少し改善したように思える。不味い飯しか出せない旅館で、素泊まりパッケージに力を入れて頑張るところも…
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べにや無何有とルレ・エ・シャトー
S. Tachibana
<前回> 日本文化の海外への発信。これを考察するのが今回「べにや無何有」に泊まる目的の一つ。 「べにや無何有」は、「ルレ・エ・シャトー(Relais & Châteaux) 」の加盟メンバ…
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「無何有」哲理の再確認、山代温泉を訪れて・・・
S. Tachibana
「無何有」――。荘子には、「虚室生白」という言葉がある。 山代温泉 べにや無何有 がらんとした部屋には、日光が射し込んで、自然に明るくなる。人間も心をからにして何ものにもとらわれずにいれば、おのず…
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