【Q&A】操業再開も、コロナ感染者出たら操業停止や法的リスクにどう対処するか?
S. Tachibana
【質問】 新型コロナウイルスの件について、浙江省、江蘇省、広東省で工場を操業しています。それぞれの地域で操業開始に関する政府からの通知内容が異なっています。2月9日24時前に操業再開する場合には、政…
続きを読む
続きを読む
「もし」論と「大丈夫」論、無責任化の醜悪ニッポン社会
S. Tachibana
「もし、悪い結果になったら、どうするか」 「いや、大丈夫だ。悪い結果にはならないだろう」 という論理の戦いが日本社会に常に存在している。今回の新型コロナウイルス危機に殊に際立つ。ウイルスの拡散抑…
続きを読む
続きを読む
日本での新型コロナ危機、専門家が対応原則を語る
S. Tachibana
尾身茂・地域医療機能推進機構理事長(1999年から2009年まで世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局長を務め、SARSの対応にあたる)の記者発表会。これを見れば、ほぼ新型コロナウイルスのことが分…
続きを読む
続きを読む
10大問題、業務再開も機能できぬ在中製造業の苦境
S. Tachibana
新型コロナウイルス危機。今、在中製造系企業が抱えている主な10大問題: 問題1.ワーカーや従業員が封鎖された都市部への入城制限を受け、入城できない。 問題2.入城できても、自宅隔離期間(14日)…
続きを読む
続きを読む
新型コロナ対策で日本が大国風格捨てた、台湾前議員酷評
S. Tachibana
各国の新型コロナウイルス対応モデルについて、台湾前議員の沈富雄氏が日本モデルを取り上げこう酷評した――。 「何すればいいか分からず、体裁すらなしていない。日本という国はいちばんダメなのは、優柔不断…
続きを読む
続きを読む
正直者は馬鹿を見る、重役出勤ならぬ遅刻者チェックイン
S. Tachibana
数年前、出張先の中国某空港で、「晩到旅客」チェックイン専用カウンターの世話になった。遅く空港に着いたにも関わらず、一般客よりも優遇され、早く手続きができたことで得したと、いささか優越感を抱いた。 …
続きを読む
続きを読む
【緊急Update】新型コロナウイルス危機~新型コロナウイルス回復しても、男性不妊症の可能性
S. Tachibana
【緊急】新型コロナウイルス回復しても、男性不妊症の可能性 2020年2月17日22:30配信(日本時間) 男性で新型コロナウイルスに感染、回復しても、不妊症が残る可能性があるという。以下添付(論文サ…
続きを読む
続きを読む
帰国転職ラッシュ、在中台湾人駐在員の7割も
S. Tachibana
中国駐在中の台湾人経営幹部の72%も、今帰国転職ラッシュが起きている。中国での事業やキャリアの継続が望めなくなったからだ。中国撤退転職組のなかに、法律・会計・研究開発職のプロフェッショナルが最も多く…
続きを読む
続きを読む
コロナ危機の日本へ義援金寄付に「NO」、台湾人の日本を見る眼が変わった
S. Tachibana
台湾国内ではこのような問いが提起されている――。「日本は、新型コロナウイルス感染者・死者が何人出れば、オリンピックを中止するのか?それとも、データと無関係?」(2月17日付、NOWnews) 巨大…
続きを読む
続きを読む