10大問題、業務再開も機能できぬ在中製造業の苦境

 新型コロナウイルス危機。今、在中製造系企業が抱えている主な10大問題:

 問題1.ワーカーや従業員が封鎖された都市部への入城制限を受け、入城できない。
 問題2.入城できても、自宅隔離期間(14日)があって、職場復帰できない。
 問題3.自宅隔離期間中にシングルルームの寮施設整備の責任と費用は会社負担である。
 問題4.職場復帰できない従業員の賃金は会社負担である。
 問題5.欠員分の業務をカバーする従業員には追加賃金や割増残業代が発生する。
 問題6.欠員があって生産・運営の完全回復ができない。
 問題7.生産・運営のキャパと能力が整っても、川上業者の問題で部品・資材供給がされない。
 問題8.一部の部品・資材が供給されても、揃わなければ生産再開できない。
 問題9.生産再開できなくても、家賃や従業員の賃金だけは通常通りに支払わなければならない。
 問題10.たとえ順調に生産再開できたとしても、輸送・物流手段(陸上・海上)が手配できなかったりする。

 この状態が完全回復するまでどのくらいかかるか?数か月あるいは1年弱かかるかもしれない。これでサプライチェーンが潰れるかもしれない。どうするのか?撤退と別サプライチェーンの構築を至急検討するよう推奨している。

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