中国関連のフェイク情報、希望的観測の見分け方
S. Tachibana
習近平政権交替、李克強による改革、西側体制の導入ないし共産党フェードアウト…。最近、そういったいわゆる内部情報(すでにかなり拡散し内部情報とはいえない)は、おそらく希望的観測に過ぎない。 習近平を…
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▶【立花経営塾】第118回~<時論>2022-05-15
S. Tachibana
① 中国・ロックダウン期間中従業員の賃金は減額支給してもいいか?人的資源社会保障部弁公庁[2020]5号通達の運用について ② 米国議会可決「習近平干渉・破壊行為評価法案(AXIS Act=枢軸法)」…
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【事例】長期戦を視野に、「戦争経済学」とロシアの攻撃スタイル
S. Tachibana
ロシア軍がウクライナの「都市」をさほどに攻め落としていない。それをロシアが「苦戦」していると判断するのは間違いだ。 ロシアの目標は「都市」ではなく、「軍人」だ。ロシアが掲げている目標は、ウクライナ…
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上海ロックダウンの正当性、民主主義の自惚れと独善は許されぬ
S. Tachibana
台湾の某TV番組で某台湾人評論家がこう語った(主旨)――。 「上海ロックダウンは、独裁専制の酷さに上海人がどこまで耐えられるかを試すテストだ。その結果が明らかになった。彼らは部屋で鍋を叩いて抗議す…
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「琴線に触れる」戦争記事、騙し方と騙され方
S. Tachibana
「ロシア軍がウクライナの病院や学校を無差別攻撃する」という記事があるとしよう。多くの人は「残虐、ひどい」と思うだろう。さてさて「なぜ」から考えてみよう。 まず、なぜ、お金無駄遣いするのか。ミサイル…
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何もかも悪いのがプーチン、インフレもロシアのせい
S. Tachibana
何もかも、悪いのがプーチン、悪いのがロシア。バイデンは、米国のインフレ率が高いのを、ウクライナ戦争のせいにしている。そうなのか?データをみてみよう。 米労働省が3月10日発表した2月の消費者物価指…
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ウクライナ支援!損している者と儲かっている者
S. Tachibana
ウクライナン戦争下の欧米露経済を比較してみよう。どっちが勝っている、どっちが負けている? まず、ロシア。ウクライナン戦争開戦当時、西側の予測――「ロシアは欧米の全面制裁を受け経済が破綻し、GDPは…
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変節か?私が中国を擁護しているそれだけの理由
S. Tachibana
私が最近あたかも中国を擁護するかの言論が多いと、不審に思っている人もいるかと思うが、説明しておこう。 まず、私は中国政府から一円たりとももらっていない。彼たちのプロパガンダ代理人ではない。思うに、…
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