「マレー人は華人と競争できない」、マハティール氏の堂々たる「差異論」
S. Tachibana
「マレー人は華人と競争できない」。マハティール元マレーシア首相は2月17日、同国サン・デイリー電子メディア主催のライブ対談で次のように述べた。 「マレーシアでは、大多数のマレー人が貧しい。しかし大…
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マレーシアはフード宅配天国(2)~焼肉系
S. Tachibana
<前回> ガーデン・バーベキュー焼肉は、我が家の定番。焼き台も庭専用の大型とデッキ用の中型を取り揃えている。いずれも老朽化しているので、最近卓上兼用もできる中小型コンロを1セット新調した。 生肉の…
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マレーシアはフード宅配天国(1)~和食系
S. Tachibana
マレーシアはフード宅配天国。ロックダウン(MCO)でレストランには行けなくなったが、うまくデリバリーを使えば、何でも食べられる。ローカルフードだけでなく、日本食も最近宅配OK。 丼系や定食ばかりか…
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マレーシア国家緊急事態宣告、森の宿から繰り上げ撤退
S. Tachibana
1月11日(月)夜、マレーシアでは、再度ロックダウンの発令があった。国王から国家緊急事態が宣告されたところで、指定特例以外、すべて12日深夜0時から、州を跨ぐ移動が全面禁止となる。 私の3泊予定、…
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森の小さな宿、冷涼な空気と静寂な環境は思考に最適
S. Tachibana
森の宿に泊まって、数日ゆっくり、静かに考え事に耽る。クアラルンプールからヌグリ・スンビラン州のスレンバンまでは、90kmほど。スレンバン市内からさらに30~40分のドライブ、狭い山道を走ってやっとた…
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芙蓉焼蟹、地元生まれではない蟹料理がなぜ旨いか
S. Tachibana
スレンバンの名物料理、芙蓉焼蟹。名前に惹かれる。1月11日(月)、森のリゾートに行く前にちょうど昼の時間だから、立ち寄ることにした。芙蓉焼蟹の「芙蓉」とは、ヌグリ・スンビラン州の州都スレンバンの中国…
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食い倒れムアール(9)~光と影、雑想いろいろ
S. Tachibana
<前回> ムアールは観光の街ではない。いわゆる名所のようなスポットがほとんどないからだ。観光客にとっての名所はつまり、記念写真の1枚や2枚が撮れて、背景にランドマークが収まっていれば、ここにきたぞと…
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食い倒れムアール(8)~地元の「名門食堂」、ロンポ海鮮レストラン
S. Tachibana
<前回> ロンポ海鮮レストラン(Long Poh Seafood=泰国白蒸魚)。――地元の人で誰もが薦めてくれるレストラン。3日目の夕食は、ロンポへ行くことにした。 ムアール市中心部からグラブに乗…
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食い倒れムアール(7)~またもやはしご食い、屋台で雑食とロジャック研究
S. Tachibana
<前回> 貪食街、「食を貪る街」であるから、とことん貪って帰りたい。海南チキンカレーライスは、並盛りだったので、胃袋にはあと少しばかりの余裕がある。 屋台だ。いろいろ食べられる。といっても、全部美…
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