「潰し」のための任命だってある、進次郎氏入閣の真相とは?

 小泉進次郎氏は政治家の器ではないと思う。安倍首相はそれを十分に理解した上で今回の大臣任命に踏み切った。私の直感では、「進次郎潰し」のための任命ではないかと見ている。

 システムを変えて国益の最大化 、システムを利用して個益の最大化というやや乱暴な分類なら、進次郎氏は少なくとも前者ではない。聞こえがよく、彼が得意とする「べき論」と外見イメージで浸透が図れても、政策も国家像も見えないという中身は変わらない。

 原田前環境大臣も大分苦労された仕事を引き継いでも、こなせると思えない。正直、日本のような国では環境大臣というポストは「汚れ役」に近い。とりわけ原発に絡んでいたら何をやっても喜ばれないことがほとんど。まして進次郎氏は決してその筋の専門家ではない。だとすれば、「潰れ率」が格段に上がる。

 本当に総理大臣の育成なら、今回の入閣はあり得ない。彼は総理の器ではないが、人気がある。故に、早い段階で明確な淘汰検証が必要だ。そのための任命なら一定の合理性があると思う。要は、「負け」の実績づくりだ。

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