負け犬の遠吠え、「中国」という名称を使えない日本人弱者

 私のファイスブック記事をシェアするにあたって、中国のことを「屍那」と称した人に、即時警告を発してシェアを削除してもらった。

 たとえ敵であっても、下品な罵りでは勝てない。逆に自分の脆弱さと下品さをさらけ出し、自己卑下にしかならない。保守を名乗って単なる「符号」的な批判、非難ないし罵りでは、見苦しい。保守の名を冒涜する偽保守、ならず者である。

 よくあることだが、「中国」という称呼を忌み嫌う人は、「支那」やら「シナ」やら「チナ」やら、あるいはわざわざカタカナの「チャイナ」を使ったりする。

 学校であだ名で呼ばれるのは、弱者か強者のどっちかだ。それに対して、あだ名を使うのはほとんど弱者だ。弱者グループが弱者を集団いじめする際に、いじめられっ子の弱者の前であだ名を呼んで弱者を侮辱するが、強者相手の場合、弱者グループは裏で負け犬の遠吠えして強者のあだ名を呼んで、弱者同士の傷の舐め合いをする。

 日本人よ、堂々と上品な勇者になれ!

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