日本の年度末を実感する一瞬。
4月に、一年以上手がけてきた新人事制度は、北京T社、天津S社、上海S社、江蘇D社、蘇州Y社、上海K社、上海F社の7社で実施される。
我が子が生まれるような感激だ。なかに陣痛がひどく、難産も多数あった。難産の子ほどかわいいというが、そのとおりだ。
が、ほっとする暇もなく、本番はこれからだ。制度がいかに機能してくれるか、試練が待っている。
一方、新しい制度構築案件に着手する。
さっそく、3月30日から山東省煙台出張、4月2日に北京出張。煙台K社、北京C社の制度構築、それぞれ着手とヒアリング調査のキックオフだ。
続いて案件順番待ちとなっている北京R社、打診中の北京M社が待っている・・・