私は大阪大好き人間、たこ焼きフーフーして頬張る幸せ
S. Tachibana
私は関西、大阪大好き人間。機会があるたびに、大阪だけは1泊でも多く滞在するようにしている。 大阪が好きになった理由?もちろん食べ物もあるが、80年代に初めて大阪へ旅したときに、地下鉄に乗ると、車窓…
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対中関係の抜本的改造、ポンペオ米国務長官演説抜粋分析
S. Tachibana
米国のポンペオ国務長官は10月30日、シンクタンクのハドソン研究所で「中国の挑戦」と題した演説を行った。これは米国の対中戦略方針を知るうえで大変重要な材料だけでなく、われわれ外国企業の対中事業に対し…
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「我思う、故に我在り」、その「我」は一体誰なんだ?!
S. Tachibana
「我思う、故に我在り」、哲学者デカルトの名言。知らない人はいない。 肝心なことはその「我」。その「我」は一体誰なんだ。「我思う」というのだから、今ここにいて考えているこの「我」ではないか。しかし、…
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ビッグバンの到来、「分断」によって「分化」が生まれる
S. Tachibana
「分」という字、「分かれる」と解されるだけにあまり良いニュアンスをもっていない。 分断、世界や社会が分断されるとなれば、悪いことだ。「分断」とは、「分かれて断つ」。物理的に、ある種可視的状態を表現…
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【Q&A】中国政治を見る際の勘所とは?
S. Tachibana
【質問】 時局が不安定で、中国政治を見るうえで、何かコツとなるものはあるか? 【回答】 日本のメディアは「中国」と一括りしているが、まずそれを「国」と「党」に分けて見るべきだろう。次に、「党」も一…
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香港デモ現地取材(11)~自由を求める人と自由から逃げる人
S. Tachibana
<前回> 香港に興味を失って久しい。しかし今これほど愛情を持つようになったのは、自分でも信じられない。自分の中になくなった、あるいはなくなりつつある何かを見つけ、取り戻したような気がしてならない。…
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「良い人と思われたい」気持ちと「いいね」型ビジネスモデル
S. Tachibana
人間は世の中に生きていて、その存在価値に対する承認を常に求める。自分が正しいと思ったことをすべてできないのは、他人からの評価を気にするからだ。良い人と思われたいからだ。 フェイスブックのビジネスモ…
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要素還元主義の罠、局所の問題をすべて解決すれば全体最適になるか?
S. Tachibana
鉄をどんなに小さな塊に分解しても、鉄はあくまでも鉄であり、変わらない。いわゆる「要素還元主義」はこのような無機物に適用しても、有機的である(べき)人や組織には適用しない。 「要素還元主義」というの…
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台風で揺れる列島、石原氏「天罰説」を再考
S. Tachibana
台風で日本列島が揺れている。我ら、自然災害もなく南国の平和な「楽園」に住んでいる人間が発するあらゆる言説も無力化する。「不謹慎」と批判され、非難され、罵倒されることを覚悟のうえ、少し書かせてもらいた…
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