【事例】ルーチン化業務とマンネリ症
S. Tachibana
某社(中国)のこと。毎週の週報。結構な時間をレポート作成に費やしている従業員が多い。 「あれ、火曜日何やったっけ?」。まじめな人は、一生懸命に思い出そうと踏ん張る。ずいぶん時間の無駄になる。頭の回…
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日本は悪化の一途を辿る、安倍政権の無能さに閉口
S. Tachibana
日本国内の疫病蔓延が深刻化すれば、「国民全員一斉(準)休業」は不可避になる。その先に待っているのは何か? いちばん大変なのは中小企業。中国の場合、8割以上の中小企業の資金繰りは最大3か月しかもたな…
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▶【ビデオ講座】人件費上昇問題の本質と解決の手立て(中国版)(G111)
S. Tachibana
中国、人件費の上昇問題はなぜ解決できないのか?――ジェトロが毎年秋に実施している「アジア・オセアニア進出日系企業実態調査」によると、中国で最も多くの日系企業が挙げる経営課題は、「従業員の賃金上昇」で…
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▶【ビデオ講座】新型コロナ操業再開ガイドと有効な労務施策(C706)
S. Tachibana
新型コロナウイルスの操業再開にあたって、在中日系企業は悪戦苦闘しています。様々な企業現場の操業再開事例モデルおよび有効な労務施策を集めましたので、皆様と情報を共有いたします。 ● 操業再開における…
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花咲く春にまた逢おう、悪魔と戦う武漢人民へ
S. Tachibana
「花咲く春にまた逢おう」 最近、中国大陸の友人との対話に、よく出てくるこの「合言葉」。カナダ華人作詞作曲のこの曲から来ているようだ。悪魔と戦う民衆に奉げられる曲である。私が和訳した。 「春にまた逢…
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経営者や経営コンサルタントという職業が消える日
S. Tachibana
私の職業は、経営コンサルタントである。そこで一番関心があるのは、将来的に経営コンサルタントという職業はAI(人工知能)に取って代わられるかということだ。 結論からいうと、残念ながら、「イエス」だろ…
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新型コロナ危機対処、日本の官僚組織と政治家はなぜ怠惰なのか?
S. Tachibana
2月26日付ニューヨークタイムズの社説『コロナ対処できぬ日本は、五輪主催できるのか?』。一部抄訳する――。 「日本国民はこう通告された。数日継続する重症でなければ、ウイルス検査に行くな。医療機関に…
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日本人vsアメリカ人、リスクと危機への対処姿勢
S. Tachibana
日本人はリスクを取りたがらないというが、しかし危機に向かっては不感のまま身を投じるのである。 アメリカ人はリスクを進んで取っていくのだが、危機の欠片でも感じたらすぐに過剰な反応までして遮断しようと…
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中国衣料品企業の操業再開率68.4%、従業員復帰率45.6%
S. Tachibana
衣料品企業の操業再開率は、2月19~20日で68.4%だった。うち、会社は再開したものの、工場での生産は再開していないところが5.4%だった。また、従業員の復帰率は45.6%だ。3月には正常な生産能…
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