尖閣事件船長釈放で喜怒哀楽語る
S. Tachibana
船長が釈放された。 尖閣諸島中国漁船事件で、那覇地検は本日(たったいま)、公務執行妨害の疑いで逮捕、送検された漁船の船長、セン其雄容疑者を処分保留のまま釈放すると発表した。理由は、「とっさにとった…
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雑感雑談、尖閣諸島喧嘩と日中関係
S. Tachibana
尖閣諸島問題で、日中関係がピリピリしている。 メディアに煽がれ、ピリピリする日本企業も日本人もいるが、長いスパンで見れば、たいした心配は要らないと思う。2005年の反日デモを思い起こせば、あれだけ…
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週末の美食雑談
S. Tachibana
金曜日、午後14時30分から顧客訪問2社。 打ち合わせが終了したのが、19時だったので、どこかでご飯を食べて帰ろうと、行き着けの日本料理店何店か予約の電話を入れてみた。 電話したA店も、M店も、…
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役人との付き合い方、ドロドロ社会のサバイバル術
S. Tachibana
寧波市の役人と会食することになった。場所は、寧波の名所・月湖を見下ろす有名な海鮮レストランだ。 誤解のないように、役人を接待するのではなく、役人に接待されるのである。私だけでなく、顧客企業担当者3…
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中華タバコが飛んでこない理由
S. Tachibana
中華ブランドの煙草、ライター、そして携帯電話。 中国の民営企業家といえば、この「三種の神器」をイメージする。どこにいっても、テーブルにど~んと、「三種の神器」を登場させる。そして、同席の仲間には、…
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ベトナムはNEXTになるか
S. Tachibana
私が担当していた顧客の中でも、ベトナムへのシフトが決まった企業がいる(中堅の労働集約型で、経費が厳しく、とうとう当社とも2年前に解約せざるを得なくなった)。 どんどん上昇する中国の人件費コスト。最…
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【判例】有給休暇日数の付与基準と買取計算問題~上海市とアモイ市判例
S. Tachibana
【判例1】上海市・黄さん事案 2006年1月、黄さんは上海にあるブライダル会社に就職した。黄さんと会社は労働契約を締結し、黄さんは倉庫管理を任されることになった。その後、2007年度の約定月賃金は1…
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「流量管制」も「航空管制」も、遅延という結果に変わりない
S. Tachibana
長い出張が終わり、広州から上海に直行で帰るところだが、北京の顧客の案件で再度北京へ舞い戻ることになった。 9月1日(水)、13時30分広州発、中国国際航空1322便で北京へ向かう。直前になって、航…
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企業の賃金総額の管理に関連する計算基準問題に関する書簡
S. Tachibana
企業の賃金総額の管理に関連する計算基準問題に関する書簡 2010年1月23日実施、人力資源社会保障部、人社庁函[2010]51号 上海市人力資源社会保障局 宛 貴局「企業の賃金総額管理に関連する計算…
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