国内航空便の流量管制「最新情報」
S. Tachibana
北京出張。 朝、社用車で虹橋空港へ向かう途中、運転手と雑談。今日も例の流量管制で飛行機が遅れるのかという話になって、運転手がラジオで聞いたニュースを教えてくれた――。最近飛行機の出発遅れが目立った…
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賃金性収入課税対象の変化から見る福利費財務管理の強化
S. Tachibana
「従業員福利費」の概念は1990年1月1日に国家統計局が発表した「賃金総額構成に関する規定」で出されたものである。「従業員福利費」は賃金総額の範囲に組み込まれず、個人所得税の課税範囲から除外される。…
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会社経営の難しさを実感してもらう、管理会計の世界
S. Tachibana
昨日、蘇州の顧客企業Y社で中堅研修の3回目を行った。内容は、マネジメント職の基本的な企業法務・財務知識である。最近の研修は、基本的に資料をあまり用意しない。事例活用で集団討論式にしている。昨日もそう…
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中国に売り込めない日本、原因はここにある
S. Tachibana
中国という大きな市場を狙っている日本だが、いつまでも中国に思い切って売り込めていない。原因はどこにあるのか? 大分県は中国との取引拡大を狙う県内企業や農林水産業の事業者を組織化し、セールス団として…
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会社を潰せ!
S. Tachibana
「会社を潰そう」 コンサルタントと顧客の会話にしては、信じがたい。けれど、本当の話だ。先日来社したN社と、就業規則の改定について話し合ったところ、ふたを開けてみると、もはや制度を根こそぎ変えなけれ…
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中国人総経理が日本企業を率いる日を夢見て・・・
S. Tachibana
募集30名のところ、53名の参加申し込み。 今日(7月21日)、1日コース・中国語セミナー「難局下の人事労務管理実務と事例研修会」は、超満員御礼で終了した。会場は、日系企業の中国人人事責任者・担当…
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上海・北京線恐怖症の客室乗務員、流量管制は悪魔だ
S. Tachibana
7月19日朝から天津で顧客打ち合わせ3時間、昼過ぎの列車で北京入りし、また打ち合わせ3時間、終了後はそのまま北京空港へ直行、夜便で上海に戻る。 「遅延です」 またかというよりも、いつものことで驚…
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誠実に生きよう、労働裁判になぜ勝ち続けられるか
S. Tachibana
「申立人のすべての申立請求を棄却する」 「申立人のすべての申立請求を棄却する」 「申立人のすべての申立請求を棄却する」 当社が担当したK社A氏、B氏、C氏三人の労働仲裁、いずれも会社の完全勝訴…
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賃金団体交渉の全面実施、企業利益連動の契約記入で北京市先導
S. Tachibana
2010年6月24日に全国労働組合賃金集団協議(団体交渉)現場経験交流会が開催され、全国総工会の喬伝秀副主席は、集団契約制度実施の「レインボー計画」の推進を訴えた。具体的には、2012年までに、労働…
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