中国人総経理が日本企業を率いる日を夢見て・・・

 募集30名のところ、53名の参加申し込み。

 今日(7月21日)、1日コース・中国語セミナー「難局下の人事労務管理実務と事例研修会」は、超満員御礼で終了した。会場は、日系企業の中国人人事責任者・担当者で埋まった(日本人も4名参加)。

40720_27月21日、中国語人事労務研修会(1日コース・上海会場)

 労働契約法の影響が続くなか、賃金法の整備、団体交渉の本格化、賃上げラッシュ、ストライキ・・・と、企業の人事労務担当者は未曾有の難題に直面している。特に日系企業ということで、日本人上司、日本本社、そして現地中国人従業員の間に立つという微妙な立場、実務処理上の困難は倍増している。

 「立花老師、請問・・・」

 質問が殺到する。日本語セッションよりも、中国語クラスの場合、質問が多く熱気溢れる。特に賃金制度の運用について、私がシミュレーションで提示した賃金モデルをめぐって、議論が白熱化した。

 昼食は、大きい円卓5卓を囲む「大宴会」になった。日系企業の人事担当者が集まり、食事をしながら、情報交換で話が盛り上がった。

 日系企業の中国人人事担当者のための研修が少ない。是非、もっと色々なテーマで研修会をやってくださいと、多くのリクエストをもらった。これまで、日本人総経理や管理職向けの日本語研修が中心だったが、今後は順次中国語研修も充実させていこう。

 そして、人事担当者だけでなく、中国人中堅管理職向けのマネジメント研修も、現在は「立花塾」と呼ばれる顧客企業内の小規模のものだが、2~3年内にeラーニングベースのカリキュラムに改造し、普及を目指したい。

 中国人総経理率いる日系企業が中国で大きな躍進を果たす。このような企業が1社、2社、10社・・・と生まれる。これは、私の夢である。定年まであと15年ある。この夢は必ず実現させる。

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