本の執筆終了、「中国労働契約法」
S. Tachibana
「中国労働契約法」の執筆は、ほぼ終了し、校正に入った。董保華先生との合作で、総計45万文字、700ページに及ぶ著作になる。法律の解説にとどまることなく、立法背景と中国の政治、行政、労働現場について、…
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こういう日もあります
S. Tachibana
出張で鼻風邪を引いてしまった。 アレルギー鼻炎の持病があって、粘膜が弱く感染しやすい。免疫力が低下すると、すぐやられてしまう。 鼻が詰まって息ができないほど苦しい。午後から3組の来客で日程がいっ…
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屋根の補修工事、晴天にするか雨天にするか
S. Tachibana
一昨日(11月27日)、出張帰りに福州空港の出発待合室で搭乗を待っていると、近くにある本屋の一角で、アリババグループの馬雲CEOの講演映像DVDが流れていた。 馬雲氏の講演録画が流れる福州空港の本屋…
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「すべてよしだが終わり最悪」の呪縛、高級ホテルの光と影
S. Tachibana
「タクシーを1台お願いします」 「福州空港まででよろしいでしょうか」 「はい」 「分かりました」 昨日(11月27日)、私は出張を終え、滞在先の福州香格里拉(シャングリラ)ホテルでチェックア…
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福州の海鮮三昧、豪快!フカヒレスープ飲み放題
S. Tachibana
福州の母なる川・閩江(ミンジャン)の夕暮れ 福州は、淡々とした、癖のない街である。ビジネス出張のせいかもしれないが、そう感じてしまった。午後(11月26日)から経済区にある顧客先を訪問。福建省にある…
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福州の怪しげなタクシー
S. Tachibana
昨日は北京→広州、今日は広州→福州、移動の多い二日だった。 昨日、朝9時の広州行き便、5時半起き。搭乗まですべて順調だったが、8時40分いざ搭乗開始すると、突然「霧のため、北京空港は全便離陸中止、…
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<北京>割烹・すず喜、隠れ家の経済学
S. Tachibana
いま、北京出張中。 今日は打ち合わせが終わって、お客様に案内されたのは、この店。なかなか、たどり着かない。とにかく、分かりにくいところにある。朝陽北路からちょっと奥に入った路地を入って、さらに団地…
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上海で自殺した日本人駐在員、日本本社共和国の罪
S. Tachibana
「じゃ、立花さん、また来週ね、食事会を楽しみにしてる」、翌週の食事会を約束しながら、Kさんと別れた2日後、訃報が入った。 Kさんは、上海・古北の社宅で首を吊って自殺した。私と別れた翌日の夜だった。…
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5万円と50万円、桁間違いの幸せと罵りの幸せ
S. Tachibana
「やはり、恵まれた家庭に育ったものですから。そのことに関して、自分自身の資産管理が極めてずさんであった」 11日、鳩山首相は、過去7年分の資産報告書を訂正したことに対して、説明し、陳謝した。 国…
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