▶【立花経営塾】第122回~<時論>2022-05-31
S. Tachibana
① 李嘉誠はベトナムに大規模投資、2012年中国撤退の英国転戦、そして今は英国からベトナムへ ② サプライチェーンに異変、アパレルは中国もベトナムも難しくなったのか?
続きを読む
続きを読む
ウクライナ軍の総崩れ、すでに始まった
S. Tachibana
ウクライナ軍の総崩れはすでに始まっている。中国の軍事専門メディアが報じた。 ウクライナ軍は士気が低下中。賃金未払い、補給や装備、食料の不足に抗議する兵士の動画がネット上に出回り、戦争の進行とともに…
続きを読む
続きを読む
▶【立花経営塾】第121回~メカニズム解明、制度改革を阻む仕組みとは?
S. Tachibana
変われない人たち。制度改革・組織変革を阻む、いわゆるアンチをつくり出す仕組みとはどんなものか?実はその仕組みによって当事者たちは必ずしも利益を満喫できるとは限らない。そうした意外な事実が明らかになっ…
続きを読む
続きを読む
「開かれた社会」と「閉ざされた社会」、独裁世界の始まり
S. Tachibana
「開かれた社会」と「閉ざされた社会」 ジョージ・ソロス氏は5月24日、ダボスで開催中の世界経済フォーラム年次総会で、ロシアによるウクライナへの侵攻は第三次世界大戦の始まりとなる可能性を指摘し、文明…
続きを読む
続きを読む
法治は存在しない、世にあるのは人治のみだ
S. Tachibana
リトアニア、スロバキア、ラトビア、エストニアの4か国が、EUが凍結したロシアの資産を没収するよう提案する方向だ。 最近の西側諸国はややもすれば、「資産没収」。これは資本主義、民主主義を完全否定する…
続きを読む
続きを読む
▶【立花経営塾】第120回~お邪魔の女神を突き止めろ、変われない人と組織
S. Tachibana
人事評価に指摘があって変わることを求められても、気がつけば翌年度の評価には同じ指摘がされる。要するに、人はそう簡単に変われないものだ。人によってできた組織もまた然り。ただ、それは必ずしも、変わりたく…
続きを読む
続きを読む
アゾフと「孫子兵法」
S. Tachibana
アゾフが負けた。マリウポリ製鉄所にあるアゾフの残留物のなかに、「孫子兵法」ウクライナ語版という書籍があった。彼らは、それを読んで3か月も攻防戦に徹したのか、それとも、孫子の兵法で投降したのか、定かで…
続きを読む
続きを読む
「上から目線」の正体
S. Tachibana
「上から目線」 実はその多くは相手による意図的な目線発信でなく、自分の本能的な目線受信、感知なのだ。フラットと言われる世界の存在を本気で信じ込むのが、幼稚性の現れだ。 上から目線と感じたら、それ…
続きを読む
続きを読む
「フェイク」の正体、書き手と読み手の正体
S. Tachibana
1点目、「フェイク」情報の正体。「フェイク」とは、4種類ある――。 ① 捏造。大手メディアではごくごく稀(例: 慰安婦関係)。 ② 推論。都合の良い事象からある希望的結論を導き出す(例: 某国指…
続きを読む
続きを読む