汚染水問題(8)~馬鹿なことをやめよ、日本は愚に固執するな
S. Tachibana
<前回> ● 中国はなぜ水産養殖に取り組むのか? ここ数日、中国国内メディアでは、「塩類土地の海鮮養殖」の報道が増えている。塩害といわれるほど、中国は塩類土地の大国で、塩類土地の面積では上位10か国…
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右翼・保守系になぜ頭の悪い人が多いのか?
S. Tachibana
なぜ教育者には右翼・保守系が少ないのか?あるいは、なぜ教育者に左翼・リベラルが多いのか?裏を返せば、なぜ右翼・保守系に頭の悪い人が多いのか? 保守系は、「日本の教育が左に乗っ取られた」といい、愛国…
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汚染水問題(7)~日本の海洋放出に反対する、10の理由
S. Tachibana
<前回> このたびの日本の汚染水海洋放出に、私は反対し、中国をはじめとする各国の抗議と中国による日本産水産物全面禁輸を含む対抗措置を支持する。その主な理由は次の10点にまとめたい。 1. 中国など…
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汚染水問題(6)~台湾の飼い犬化、反中に脊髄反射する保守右派
S. Tachibana
<前回> ● 台湾は日本の飼い犬に成り下がった 台湾在住の友人、ジャーナリストの早田健文氏は台湾メディアの取材にこうコメントした(主旨)――。「日本の汚染水放出は、不道徳です。台湾の漁師も被害者なの…
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汚染水問題(5)~海洋放出の代替案、日本はなぜ拒否したのか?
S. Tachibana
<前回> ● 合理的な代替案 中国とロシアは、汚染水の海洋放出に代わる代替案、蒸発処理案を日本に提示したが、日本に拒否された。このことを知っていますか?私は初めて聞いた――。 蒸発処理とは、汚染水…
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汚染水問題(4)~「科学」と「想定外」、中国に勝てない日本
S. Tachibana
<前回> ● 「科学」と「想定外」 「科学的」とは?福島第一原発は、「科学的に」建設されたが、なぜあんな大事故になったのか。「想定外」だったからだ。「科学」にも想定外がある。それが「リスク」というも…
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偉大な指導者とは?
S. Tachibana
習近平は偉大な指導者だと、私が言うと、まず「立花が中国に買収された」という視線や批判を浴びるだろう。これは、お金をもらってものを言うという経済的利益至上の時代を示唆する脊髄反射的な反応であり、おかし…
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