マレーシアの土地所有権取得、外国人は厳しくチェックされる
S. Tachibana
マレーシアの土地所有権取得(住宅地)申請は、昨日受理された。外国人はマレーシア人ほど簡単ではない。政府はこれから2~3か月かけて厳しい審査を行う。 「不許可」の可能性はあるかと担当弁護士に聞いたら…
続きを読む
続きを読む
和や共生、日本人の夢見る理想郷の空虚さ
S. Tachibana
和や共生は、日本人の夢見る理想郷。それを実現するための前提はたった1つ、敵、競争者と弱き自己を超克する強さである。 ダーウィンの焼き直しにすぎない私の「強者理論」に反感を持つ日本人(クライアントを…
続きを読む
続きを読む
西側のルールは、馬鹿のために設計されている
S. Tachibana
ロシア、プーチン大統領の直近の演説の一節――。 「西側のルールは、馬鹿のために設計されている。徹頭徹尾の欺瞞だ。ロシアは千年の文明をもつ国だ。これらにコントロールされることはあるまい」 西側ルー…
続きを読む
続きを読む
ベトナムの「賞味期限」、日本企業は悠長に韓国に負けていく
S. Tachibana
4年ぶりのホーチミン出張は、見る、聞く、考える、そして食べるといった行動が中心。 まず、物価がじわじわと上がっていることに気付く。タクシーよりやや割安なGrabを利用してみると、マレーシアと変わら…
続きを読む
続きを読む
嫌でもやってくる、中国・東側の時代だ
S. Tachibana
日本人の中国に対する考え方は、時代の変化と連動しながら、一度ゼロベースに戻さないといけない。先日までは、中国の現政権について軟禁やらクーデターやら、様々なデマやが出回っていた。すべて希望的観測に過ぎ…
続きを読む
続きを読む
海外サバイバル、日本人 vs 韓国人
S. Tachibana
3年ぶりのホーチミン日本人街レタントン。いつもの居酒屋には、いつもの「本日お勧め」白板献立がない。メニューを開ければ、定食、定食、定食。門前には定食配達待ちのGrabバイク。店内で食べているのは韓国…
続きを読む
続きを読む
「議論」の真義
S. Tachibana
「議論」といえば、「勝負」。確かに「論破」には快感が伴う。ただそれが束の間の高揚感でしかない。しかし一方、「論破され」たところからたくさん学べる。 「論破される」とは、必ずしも他人にとは限らない。…
続きを読む
続きを読む