サイレント・マジョリティとノイジ―・マイノリティ、人事管理における目線の置き方
S. Tachibana
毎年の人事考課結果や昇給額に、一部の従業員が納得しない。どう説明したら、納得してもらえるのか。と悩んでいる企業経営者や人事責任者が多い。 説明では、納得してもらえない。だから、説得を考えないことだ…
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【Q&A】ベトナムにおける標準賃金カーブとは?そして役職定年は可能か?
S. Tachibana
【質問】 ベトナムに賃金カーブの標準となるようなものはあるか?ある一定年齢に到達したら(例えば55歳)、基本給の上昇を止めて、ボーナスで調整することを考えているが、問題はないか? 【回答】 まず、…
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▶【ビデオ講座】3階建®人事制度(ベトナム版)(G102)
S. Tachibana
ベトナムの人件費が上昇している。それよりも、上げた賃金を下げられない、パフォーマンスの悪い従業員が解雇できない、若年従業員の早期流出などの構造的問題が深刻です。健全な流動性と新陳代謝機能の弱化、目下…
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中国人従業員の愛社忠誠心欠如に隠される真因とは?
S. Tachibana
リーダーシップアイキュー社(LeadershipIQ)が中国と米国で行った調査の結果(2012年3月、中国メディア発表)によると、19%の米国人従業員が高度のエンゲージメントを有しているのに対して、…
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人材とは引き抜かれるヒトのことだ、そして必死に引きとめよう
S. Tachibana
ビジネスキャリア設計は見せ物にするものではない。特に幹部候補者についての育成を進める時には、企業上層部(人的資源委員会のようなもの)だけの限られた範囲が知っていればそれで良く、彼らの直属の上司が知っ…
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管理職と従業員のインタラクティブな対話メソッド
S. Tachibana
一般に質問とは情報を得るために行われる。自分が直面した問題を解決したり、他者に意見や解決方法を提示したり場合、十分な関連情報が必要となる。この情報は管理職がマネジメントを行う上で利用するものではなく…
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【事例】不適格管理職の業務変更、抑止効果をもつ基本給・役割給分離型賃金への変換
S. Tachibana
【事例】 現在K社内で某部副部長を2年勤めていたAさんの能力が低く、別の課長Bさんを副部長に抜擢したが、Aさんの処遇について、会社は降格とはせず今の役職のままで別の業務アサインメントを提示した。 …
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日本学術会議会員任命拒否、労務理論学会抗議声明に対する問答
S. Tachibana
日本学術会議会員の任命拒否について、私が所属する「労務理論学会」理事会から、内閣総理大臣宛に抗議声明を提出した。私は政府の所為に何ら不当性もないと認識しているため、一会員として理事会に抗議声明不賛同…
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▶【立花経営塾】第014回~<学会報告>不確実性の時代における企業グループ内部労働市場の流動性~コロナ禍下の人材シェアリング制度を例に
S. Tachibana
<アジア経営学会第27回全国大会にて報告>コロナ禍の長期化に伴い、その影響により業務量に対して人員が過剰になっている企業はコロナ後の業務回復に備えリストラを極力回避している。しかしながら、災厄の終息…
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