▶【立花経営塾】第221回~労働組合団交(1)-団体交渉の裏と実態
S. Tachibana
賃上げをめぐる労働組合との団体交渉。戦後の労使協調路線に慣れた日本人経営幹部で、労使間のこういう駆け引きを理解し、熟練した技能を有する人は、そう多くないはずだ。労使交渉をめぐって、その裏と実態とは?…
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【世界経済評論IMPACT】日本は北方領土を失う、そして北極航路も失いかねない
S. Tachibana
● 北方領土を失う 「日本を含むどの国とも領土をめぐる論争はもはや存在しない」。――ロシアのラブロフ外相が明言。ロシア外務省は2023年12月18日、ラブロフ外相がロシア国営の「第1チャンネル」に応…
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台湾総統選、親中派当選と反中派当選のもつ意味とは?
S. Tachibana
あと1週間で台湾の総統選だ。日本のメディアではこんな論調が目立っている――。親中派が当選したら、台湾は中国に平和統一されてしまう。第一列島線を失うことは、日本にとっては深刻な問題だ。だから、反中派に…
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親中台湾人論客ブラックリスト発表、民主主義劇場は今日も満員御礼
S. Tachibana
台湾の親中派論客ブラックリスト、トップ10――。台湾のNGO「情報環境研究センター(IORG)」は2023年12月26日、分析報告書を発表し、中国共産党の官製メディアが最も頻繁に引用する台湾の政治評…
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周庭氏指名手配、若い民主活動家は浅薄なパフォーマーに過ぎない
S. Tachibana
香港警察は2023年12月28日、カナダに留学している民主活動家・周庭氏が「指定した期限までに出頭しなかった」として今後、指名手配をしたうえで、全力を挙げて逮捕すると表明した。 犯罪者である以上、…
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「長いものには巻かれろ」という生き方
S. Tachibana
「長いものには巻かれろ」。大方の日本人の生き方である。これは、特に悪い生き方ではない。ただ、肝心な注意点、前提条件がある――。「正しい長いものを見つける」ことだ。 第二次世界大戦の際、日本はドイツ…
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能登半島地震と天罰論
S. Tachibana
能登半島地震。元日を襲った激しい揺れと津波は、何を意味するのか? 都知事時代の石原慎太郎氏は東日本巨大地震に関して「津波は天罰、我欲を洗い落とす必要」と発言し、批判されたことを思い出す。氏の発言の…
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戦争で豊かになる国と貧しくなる国
S. Tachibana
ロシアのGDP、2023年第3四半期(7-9月)の前年同期比伸び率は5.5%、前期(同4.9%)から上昇し、ウクライナ戦争前のGDP水準を超えた。 ロシアは、戦争で豊かになった。 中国は、戦争で…
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お金と体裁、堂々とする拝金主義者は立派だ
S. Tachibana
クリスマスとかイースターとかハロウィンとか、教徒でもない私には、全く興味がない。結局、販促ツールでしかない。我が家で祝うのは、結婚記念日や誕生日といった我が家ならではのイベントだけ。そして、日々是好…
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