【世界経済評論IMPACT】中国大使の「問題発言」は問題解決するための発言か
S. Tachibana
中国の盧沙野駐仏大使は4月21日、フランスメディアの取材に応じ、「旧ソ連諸国は国際法上有効な主権国家ではない」と発言し、波紋を広げ、諸国の抗議を招いた。 記者から「クリミアはウクライナに属するのか…
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独裁者は無能な人が多いのか?そして「新・大政奉還」
S. Tachibana
● 独裁者は無能な人が多いのか? 「独裁者は無能な人が多い」という人がいる。民主主義の洗礼ないし洗脳を受けた者ならそう本能的に感じるだろう。 習近平も、プーチンも、金正恩も、そして民主主義国家の独…
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琉球独立シナリオ、台湾防衛の「情」よりも沖縄保全の「理」
S. Tachibana
沖縄分離、琉球独立。そんなことはあり得ない、とほとんどの人がそう思うだろう。しかし、一定の条件を満たせば、それが現実味を帯びてくる。その「条件」とは、日本が台湾問題に首を突っ込んだ場合を言っている。…
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日本人と韓国人、どっちが優秀?
S. Tachibana
● 韓国人や在日の作った食べ物が危ないか? 私のフェイスブックにこんなコメント投稿があった――。怪しい添加物を避けるために、在日韓国人の飲食店で食べない、韓国企業や帰化した在日経営者の日本企業の食品…
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労働者の祭典、メーデーはメーデーメーデー
S. Tachibana
今日は5月1日、メーデー。国際労働者の日、労働者の祭典。労働者が権利を要求するために行進や集会などを行い、団結の威力を示す、そういう日である。 労働者の権利を要求できるのは、労働者である。しかし、…
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粒揃いの野菜と日本の「食危険」
S. Tachibana
野菜の粒揃い規格は、私にとって、何の意味もない。それどころか、余分なコストを農家や消費者に転嫁する「悪」だ。妻も私も、食料品の量り売りが大好きで、包装やパッケージなどはすべて余計だ。野菜だけでなく、…
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アメリカはなぜベトナムに負けたのか?【立花聡チャンネル】
S. Tachibana
かつて戦火の地、サイゴン。民主主義の闘士アメリカはなぜ、共産主義の北ベトナムの勝利を容認し、サイゴン陥落を横目に逃げたのか。米国の傀儡だった南ベトナム政府の腐敗、今日のウクライナがそれに酷似している…
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日本人が逃げられない問い、中国との付き合い方
S. Tachibana
日本人が逃げてはいけない3つの問い――。 中国は、世界でアメリカに取って代わることはないだろう。しかし、西太平洋でアメリカに取って代わることはあり得る。その時、西太平洋の日本はどうする? 中国は…
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理想に耽る、美弱化する日本人の醜態
S. Tachibana
<前回> ● 夢を持たないこと 数年前、某取材でこういう問答があった――。 問:「立花さんの夢は何ですか?」 答:「夢はありません」 問:「なるほど、夢が既に実現した方には夢を持たなくてもいい…
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