中国・国防動員法の発動リスク、有事認定で進出企業のヒト・モノ・カネはどうなるか?
S. Tachibana
中国ウォッチャーでノンフィクション作家の河添恵子氏がそのフェイスブックでこう語った(3月29日)――。 「世界は中共を潰しにかかっています。山場は5月中旬かと。有事は台湾海峡で。習近平はこの1、2…
続きを読む
続きを読む
世に笑いが減れば、悲しみは増す
S. Tachibana
世に笑いが減れば、悲しみは増す。新型コロナウイルス肺炎に罹患した志村けんさんがこの世を去った。悲しい。悲しすぎる。でも、あの世に彼がいれば、もう怖くない。あの世にも笑いが溢れている、きっと。
続きを読む
続きを読む
無責任国家ニッポン、「社会的距離」はなぜ語られないのか?
S. Tachibana
「クラスター」やら「ロックダウン」やら「オーバーシュート」やら、横文字の難解さが問題になるなか、諸外国ではもほや誰もが知っている「ソーシャルディスタンス」という用語だけはなぜか、日本でほとんど語られ…
続きを読む
続きを読む
コロナ危機の規制、日本のルールはなぜ機能しないのか?
S. Tachibana
コロナ危機期間の規制。日本の場合は、「不要不急の外出の自粛要請」というネガティブリスト方式。これに対して、マレーシアの場合は、「必要な日常食料品・薬品の買い出しに限り、1家に1人の代表者のみ許可する…
続きを読む
続きを読む
自宅隔離5日目、マレーシアの遮断はラマダンに突入するか
S. Tachibana
政府活動制限令・自宅隔離5日目。朝からエアロバイク90分、水泳30分。仕事開始。 普段からテレワークに慣れているせいか、活動制限といっても、特に不自由を感じることはない。隔離された実感もまったくな…
続きを読む
続きを読む
疫病と大恐慌から生まれる社会の変革、そのメカニズムとは?
S. Tachibana
新型コロナで自主隔離中。自宅引き籠りで籠城していると、お金が貯まる。出張や旅行のキャンセル返金は別として、何よりも外出や外食もなくなると、出費がどんどん減る。 その分、大きな支障があるかというと、…
続きを読む
続きを読む
コロナ危機、安倍政権の間違いの本質とは?
S. Tachibana
コロナ危機。安倍政権の間違いの本質は、「公衆衛生」と「国家安全(national security)」の取り違えにある。 日本の政策制定は未だに、「公衆衛生」と「経済」を天秤にかけている。世界をみ…
続きを読む
続きを読む
「鎖国」状態下のマレーシア、政府の過酷な活動制限を応援する
S. Tachibana
我が家の水補給。業者がいつも貯蔵室まで運んでくれるが、今日はドアサイドのデリバリにとどまる。室外で4時間の放置・消毒を経て、初めて室内に搬入する マレーシアは3月18日から3月31日まで、「鎖国」…
続きを読む
続きを読む