【Q&A】中国現地の経営が逼迫するも、日本本社「我関せず」の姿勢にどう対処するか?
S. Tachibana
【質問】 中国。原料と⼈件費の上昇は収まるところを知らず。にもかかわらず売価はさらに抑えられる傾向にあり、コスト削減や知恵を絞った対策も限界に近づき、またもや撤退を現地サイドから考える時期が来ている…
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【世界経済評論IMPACT】マレー人と華人の「能力差」、マハティール氏の堂々たる「差異論」
S. Tachibana
マレーシアのマハティール元首相は2022年1月5日CITYPlus FMの取材に応じて、種族の問題に触れ、マレー人に比べて華人はあらゆるチャンスをつかんで生かすので、公平な競争下ではマレー人が華人と…
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現代の蹉跌、南極「歯科医」から分業化問題を考える
S. Tachibana
南極の生き物、越冬隊の日常生活、観測基地の医療事情…。めったに聞けない話ばかり。昨日、ベトナム日本商工会議所主催のウェブセミナーに参加した。講演者は、ベトナム・ロータスクリニック院長白井拓史氏。氏は…
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丸裸弱者アピールのトンボ型性善説、信頼と裏切りの関係
S. Tachibana
南国にある我が家の庭のプルメリアは新芽が生えてきた。その新芽の甘い汁を狙って、毎日トンボがやってくる。 いよいよ捕ってやろうと私はひそかに接近し、2本の指で羽根を挟もうとする瞬間に、トンボが飛び立…
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平和な熱帯景色と不穏な世の中
S. Tachibana
熱帯の景色を眺めていると、北東アジアの雪景色や冷涼な空気が恋しくなるときがある。恋しくなったら、飛行機に乗って北へ飛べばいい。しかしそんな日常は非日常になってしまった。 少し遅れて、マレーシアもオ…
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▶【ビデオ講座】最終秘策2つ、人件費・原材料高騰問題の解決方法(0012)
S. Tachibana
海外拠点の人件費・原材料高騰。多くの日本企業はこれに手を焼いている。経費削減は限界を迎え、取引先・顧客への価格転嫁ができない以上、万策尽きた感が漂う。しかし、諦めてはいけない。最終手段として2つの秘…
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世の中はなぜ乱れているのか?
S. Tachibana
世間が乱れているのは、名利欲知(名声、利益、欲望、知識)という4つの大きな乱因(原因)があるからだ。老子は『道德経』の中で、こう説いた。「名」と「利」は理解できるが、「欲」と「知」はなぜ乱因になって…
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嬉しいか悲しいか「本の聴き放題」、知識デフレ
S. Tachibana
「聴く読書」Audibleは、月1500円のワンコイン(1冊)から、聴き(読み)放題に変わった。嬉しいか悲しいか。本の価値の下落は悲しいが、読者(消費者)として1500円で何冊もの本が聴けるのはやは…
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