マレーシアで新卒向けの「立花塾」ジュニア版を立ち上げる

S. Tachibana
　立ち上げてちょうど10年になるマネージャー育成「立花塾」だが、今度マレーシア・ジュニア版を企画している。収益ゼロのボランティア形態にし、年内にスタートしたい。 　日系企業アジア現地マネージャーの育成…
続きを読む

旅券査証欄増補廃止に伴う問題をめぐる外務省とのやり取り

S. Tachibana
　来年4月の新旅券発行開始とともに、査証欄の増補が廃止される。海外在住者にとってある種の大問題となるケースも多い。 　海外現地での滞在ビザ、身分証明、銀行口座、クレジットカード、運転免許証などが旅券番…
続きを読む

退屈な連休

S. Tachibana
　旧正月の連休、結局は休まず（休めず？）、マキアヴェッリ著作の再読・精読に専念することにした。どうも休むと退屈で仕方ない。自分のスポット的な思考や観点をまとめ上げるには、原理原則的な論拠が必要だ。そこ…
続きを読む

旧正月の爆竹、魔除け雑感

S. Tachibana
　旧正月がやってきた。爆竹苦手な私にとってあまり居心地の良い時期ではない。いつもこの時期には、非中華圏へ旅に出るようにしていたが、今年はマレーシアの自宅に残るので、多少の爆竹は我慢せざるを得ない。 　…
続きを読む

【Wedge】セイコーウオッチ上海殺人事件、日本人幹部も殺されそうになった原因とは？

S. Tachibana
　セイコーウオッチ上海現地法人であった殺人事件の確定判決が出た――。殺人犯の方偉南（以下、「方」という）には、一審で下された死刑2年執行猶予の判決が確定された（中国では現在二審制が採用されている）。殺…
続きを読む

【時事解読】最悪に備えよ、中国の政府幹部ら危機管理勉強会に熱中

S. Tachibana
「堅持底線思維、着力防範化解重大風険」。春節を前に中国の中央から地方まで政府幹部たちはこの主題のセミナー・勉強会に出席し、議論に熱を上げている。 「底線」とは「ボトムライン」のこと。「底線思維」とは、…
続きを読む

日本はなぜ旧正月を祝わないのか？

S. Tachibana
　中国文化をあれだけ取り入れた日本だが、なぜ旧正月を祝わないのか（中華街や沖縄の一部を除いて）？ 　明治改暦の原因説がもっとも有力になっているようだ。改暦によって、太陰太陽暦が廃止され、現在の太陽暦が…
続きを読む

旧正月連休モードに入る、ビジネス系投稿しばらく休む

S. Tachibana
　いよいよ旧正月モードに入る。これから2週間ほど、立花聡公式サイトへのビジネス関連の投稿を休ませていただく。 　マレーシアにも立派なChinese New Year連休があるが、今年はどこへも旅行に出…
続きを読む

日本はマスクの世界、なぜインフルエンザが猛威を振るうのか？

S. Tachibana
　日本はマスクの世界になっている。なぜここまでインフルエンザが流行っているのか。FB友で某医療関係者の方から以下の回答を得た。 「医療関係者として、以下の原因を列挙する。 　● インフルエンザは寒冷・…
続きを読む

【Wedge】働き方改革（２）～「同一労働同一賃金」が格差を生むワケ

S. Tachibana
＜前回＞ 　自らの働き方すら改革できない政治家に頼っていたら、働き方改革はいつまで経っても実現できない（参照：働き方改革の議論はなぜ進まないのか？）。だったら、民間企業はそれぞれ独自にやればいい。いや…
続きを読む
1 2 3 4 5 … 415 416 417 … 826 827 828 829 830
指定したページに移動: