アートな気分に、ヒルトン・ハノイ・オペラに泊まる
S. Tachibana
6月2日(土)、移動日。上海からハノイへ移動。 今回は所用があって、宿泊先はいつもの日航でなく、ヒルトン・ハノイ・オペラに4泊。古いホテルだが、しっかりしていてなかなか悪くない。宿泊料も安い。 …
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【時事解読】中国は多産政策転換へ、優生学的手法導入もあるか
S. Tachibana
中国は、1家族が設けられる子どもの数に対する制限の撤廃を検討している。ブルームバーグが関係筋の発言として伝えた(5月21日付ロイター)。 中国はすでに「一人っ子政策」を廃止し、2015年に2人目の…
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同窓生再会、メディア編集長からエリート弁護士へ転身
S. Tachibana
半月におよぶ長いアフリカ視察兼休暇から帰馬してまもなく、またもや中国とベトナム出張。 5月30日(水)から上海3泊。今回出張中の会食アポはすべて中国企業関係者。なんといっても法学博士留学中の同級生…
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【事例】中国移動賃金制度改革の示唆、出来高・成果定量の意義
S. Tachibana
中国の労働法令政策や労働市場の変化にいち早く敏感に、しかもほとんどの場合的確に対応しているのは、外資企業ではなく中国系企業である。彼たちは外国企業よりも中国の風土に慣れており、誰よりも順応力やサバイ…
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南部アフリカ紀行(30)~日本の敗因、アフリカ市場での立ち遅れ
S. Tachibana
<前回> 南部アフリカの視察兼休暇、気がついたら連載シリーズは30回も続いてしまった。そろそろ一旦この辺で締めくくりたい。最終回としては、ビジネス関連でやはりアフリカ市場において、中国の強力な先行優…
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【視点】ベトナムや中国の労働組合はなぜ厄介か、社会主義国家の畸形児
S. Tachibana
企業経営者で労働組合好きな人はいない。少なくとも、私は見たことがない。労働組合は労働者を集結して資本家と闘い、企業の利益からより多くの分配を勝ち取ろうとするから、経営者とは利益相反の立場にある。 …
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南部アフリカ紀行(29)~中国人に学べ、アフリカ流ビジネスの鉄則
S. Tachibana
<前回> 中国企業・中国人がアフリカに浸透している。彼らはどのようにアフリカビジネスをこなしているのか。どのような原理原則をもっているのか。3点ほど取り上げてみたい。 まずは自分で運転すること …
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【視点】長いものには巻かれろでは、国も企業も必ず衰退する
S. Tachibana
コンサルタントとしては、顧客(といっても、企業内の特定個人やグループ)が聞きたくないことを言わなければならない場面もある。そのとき、言うべきかどうか、昔はずいぶん悩んだが、最近、迷うことなくすべて率…
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南部アフリカ紀行(28)~サバンナの王者、アカシアとハイエナ
S. Tachibana
<前回> サバンナの王者とは?私の判断基準から申し上げよう。 まず植物の部では、アカシア。 アカシアは非常に深い主根を地下に伸ばし、年間を通してほとんど降水のないサバンナ、あるいは砂漠地帯にも自…
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