合宿集中研修、ロジカルな人になるための基本
S. Tachibana
クアラルンプール自宅でのスタッフ合宿集中研修が始まった。 月曜のクラス1「モチベーションとサバイバル力の形成」に続き、水曜はクラス2「ロジカルシンキング」に入る。すべてのビジネス研修クラスのなかで…
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シンガポールとは?徹底した実利主義の国家づくり
S. Tachibana
<前回> シンガポールとは何か、あるいは、シンガポールとはどんな国か。といった質問には、なかなか答えるのが難しい。自分なりの感想を率直にいうならば、「実利主義に徹した国家」としか表現できない。 ま…
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【時事解読】親日・嫌日と消費者行動の関係
S. Tachibana
● 感情と商売ごちゃまぜ ベトナムは親日度1位。 電通は日本の文化や強みを生かした商品やサービスを海外展開する「クールジャパン」関連事業の一環として実施した「ジャパンブランド調査2017」の結果を…
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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、都市国家の付加価値戦略
S. Tachibana
<前回> シンガポールの新名所、「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」の視察に出かける。人工的なアトラクションには個人的に興味皆無だが、シンガポールの都市戦略を考察する上での価値があるので、決行した。 巨…
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敗者なき海南鶏飯戦争、私の性悪説的グルメ評論
S. Tachibana
<前回> シンガポールに来たら、「Must Do」リストの筆頭に上がるのは、海南鶏飯(チキンライス)を食べること。 2012年3月、シンガポールでは有名な「鶏飯戦争」が勃発。チャイナタウンのマック…
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他者はどうなっているか、横並びでマジョリティ沈没
S. Tachibana
出張は、特に企業の経営幹部と対面する機会が増える。日本企業の経営幹部は概ね2つのカテゴリーに分類できる――。 「他社はどうなっているか」に関心をもつグループと、「自社はどうあるべきか」に関心をもつ…
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ハノイでセミナー、ベトナム労働現場の賃金制度とは?
S. Tachibana
5月22日(月)、ハノイの日航ホテルで「ベトナム労働現場の賃金制度」セミナー。 号俸表の製作といったテクニカルな部分よりも、理念や戦略にフォーカスした。賃上げと忠誠心、パフォーマンスの関連性はある…
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小麦粉・祭り・絞首台、統治三原則の実践論
S. Tachibana
「Farina(小麦粉)」「Festa(祭り)」「Forca(絞首台)」という「3つのF」、人民を治める三大原則として、ナポリ王国のブルボン王朝に起源する。 ・・・・・(本稿は顧客向けレポートに転…
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起業話いろいろ、会社作りたい社長なりたい
S. Tachibana
起業。最近日本人の間で流行っている。それはいいことだ。だが、日本人の場合なぜ、「起業=会社設立」で考えている傾向が強いのだろうか。 私自身も一応経営者ではあるが、正直、会社はなるべく少ない方がいい…
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