「新・共産主義」の構図、トランプとプーチンはなぜ叩かれたのか
S. Tachibana
「共産主義」といえば、ロシアや中国といった定番。と、脊髄反射する人がほとんど。だが、共産主義は時代とともに変貌している。今日、グローバリズムはある意味で、「新・共産主義」に変質してしまっている。ある…
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世界のグループ分け、平和的に生きるためにこれだけは知っておきたい
S. Tachibana
ウクライナ戦争で欧州や北東アジアは暗雲が立ち込めている。一方、私が住むマレーシア・東南アジアはどちらかといえば、平和そのものだ。来る日も来る日もトロピカルな青空や緑、そして咲き乱れる花々。戦乱で命を…
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中国の「ゼロコロナ」政策と日本人の嫌中心情
S. Tachibana
二人目を産ませるために、「三人っ子」政策。 ゼロの桁を減らすために、「ゼロコロナ」政策。 この本質を読めない人たちは、中国の「ゼロコロナ」政策を批判し続けている。私が繰り返しているように、「ゼロ…
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ウクライナ支持派の日本人、その心理状態とは?
S. Tachibana
ウクライナ支持派の日本人、そのほとんどは、今回の戦争の経緯や本質に関心がなく、単なるロシア嫌いだ。なぜ、ロシア嫌いかと聞くと、シベリア抑留でロシア(ソ連)が日本人を殺したからだ。なるほど。では質問し…
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地方に住もう!都市は危険な場所だ
S. Tachibana
私は東京首都圏や上海、香港といった大都市に住み、2013年当時のマレーシア移住も、当たり前のように首都クアラルンプールを選んだ。後日、自然環境を求めてクアラルンプール郊外に移ったとはいえ、都心まで車…
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解明!「偏向報道」全盛期の原理とメカニズム
S. Tachibana
ニュースとは、いつ(When)、どこ(Where)で、何(What)があったかを伝える無色無臭かつ透明なものだ。誰(Who)がやったかを断定しない。「誰か(Somebody)がやった」ということにし…
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ロシアを支持する理由、世界一党一派独裁は許されず
S. Tachibana
<前回> 独裁・専制主義は単一性しか認めず、民主主義と相容れない。一方、民主主義は多様性や人権や自由を認めている。ならば、民主主義は多様性の1つである独裁・専制主義の存在(並存)を認めるべきだろう。…
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アジアの大多数は反ロシアではない
S. Tachibana
国連人権理事会におけるロシアの理事国資格停止の決議が採択された。注目してほしいのは票数。アジア諸国では、賛成票を投じたのは日本、韓国と「訳あり」のミャンマー、フィリピンだけである。ベトナムや中国は反…
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