冷酷な時代に冷酷な経営者、そして熱く生き延びよう
S. Tachibana
旧「立花聡オフィシャルブログ」読者の皆様へ すでにご案内したとおり、4月1日から本サイトの運営が大きく変わります。実質的に2月18日より既にテスト運行に入っていましたが、対顧客の有料コンテンツ情報が…
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【視点】失敗データの価値、コンサルタント金儲けのカラクリ
S. Tachibana
なぜ、経営コンサルタントに大金を払ってお願いしないといけないのか。自分でやっちゃってもいいだろう、と考えている企業経営者や幹部も多い。 もちろん、勉強してノウハウを積めば、コンサルタント抜きで自前…
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「無知の無知」から「無知の知」へ、知の5段階説
S. Tachibana
知の5段階説。あくまでも、私自身の考え方であるが、人間は、「無知の無知」から「無知の知」へ5段階を踏んで知が変化していく。 第1段階 「知らないことが何かも分からない」 第2段階 「知らない…
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新時代の幕開け、世界の独裁化は必然的帰結
S. Tachibana
世界は独裁化に向かっているという。 中国やロシア、トルコ、フィリピン・・・。トランプ米大統領まで、「習近平氏はいまや終身大統領だ。素晴らしいことだ。アメリカもやってみたいなあ」と冗談を言っていた。…
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前提崩れ、アダム・スミス繁栄の原理に反する現象
S. Tachibana
アダム・スミスは「国富論」で「分業と資本蓄積」を繁栄の2原理として挙げた。しかし、現今の世界ではスミスの原理に反している部分も出てきている。 分業の世界はそのままではあるが、スミスが想定していなか…
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【視点】「スミマセン」で逃げる人たち、臭い物に美しい蓋をするな!
S. Tachibana
「スミマセン」という日本語、私は時と場合によって嫌いだ。やたらそれを口にする人、もっと嫌いだ。 多くの場合、謝罪よりも、一件落着を求める意味が込められている。謝っているんだから、もう終わりにしよう…
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世間の評価と自己胸中の評価、アダム・スミスの評価論
S. Tachibana
人間の行動はつねに2つの観察者に評価される。1つは世間の評価、もう1つの自己の胸中の評価。アダム・スミスは前者を第1審判決、後者を第2審判決と説いている(アダム・スミス「道徳感情論」)が、私はその順…
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ご臨終宣告受けたパソコンが復活、中国のサバイバル精神
S. Tachibana
マレーシア事務所で使っていた2台のパソコンが故障した。先日、機体を交換して事務室の配置を一新した。 ダメになったパソコンだが、1台はデスクトップ。使用歴7年、ファンが壊れ、バッテリー切れ(セットさ…
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妥協から生まれる平和、弱から生まれる悪
S. Tachibana
ニーチェが「アンチクリスト」で次のように述べた。 「われわれは、『近代』という病気にかかっている。先行きが見えなくて、皆、ただ溜息ばかりついている。たとえば、いま、いくら世の中が平和だといっても、…
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