「上から目線」の正体
S. Tachibana
「上から目線」 実はその多くは相手による意図的な目線発信でなく、自分の本能的な目線受信、感知なのだ。フラットと言われる世界の存在を本気で信じ込むのが、幼稚性の現れだ。 上から目線と感じたら、それ…
続きを読む
続きを読む
独裁より筋悪、アメリカのフェイク民主主義
S. Tachibana
日本人は基本的に親米。なぜ親米かというと、米国は民主主義の先鋒だからだ。それもひとえに「民主主義は善である」という「価値判断」が先入観になっているからだ。 では、民主主義とは何か?民主主義とは多様…
続きを読む
続きを読む
「フェイク」の正体、書き手と読み手の正体
S. Tachibana
1点目、「フェイク」情報の正体。「フェイク」とは、4種類ある――。 ① 捏造。大手メディアではごくごく稀(例: 慰安婦関係)。 ② 推論。都合の良い事象からある希望的結論を導き出す(例: 某国指…
続きを読む
続きを読む
▶【ビデオ講座】深層解読!「ゼロコロナ」と米中デカップリング(0020)
S. Tachibana
在中日系企業は困っている。「ゼロコロナ」は持続不能、中国経済を潰す暴挙だと、海外から批判続出。その深層とは?米中デカップリングとはどんな関係があるのか?さらに、ウクライナ戦争に中国はどんな役を演じる…
続きを読む
続きを読む
買春による逮捕や不倫行為、会社は就業規則違反で解雇できるか?
S. Tachibana
芸能人のスキャンダルはつねに世間を騒がせる材料である。昔、某有名中国人俳優が買春で逮捕され、世間を騒がせたことがあった。彼ら芸能人とマネジメント会社の関係が業務委託関係か、それとも労働関係かについて…
続きを読む
続きを読む
イポー食い倒れ日記続編(2)~世界一のB級といえる理由
S. Tachibana
<前回> 2日目の夕食は、「老黄芽菜鶏沙河粉」(Lou Wong Tauge Ayam Kuetiau)で食べる。お酒持ち込み自由なので、鶏料理に合う白酒を持参。 この店は何回通ったかもう覚えてい…
続きを読む
続きを読む
世の中は、嫉妬とソロバンだ
S. Tachibana
「世の中は、嫉妬とソロバンだ」 田中角栄の名言。ただし、日本人の場合二者の配分が悪い。ソロバンが下手くそで、嫉妬が異常なほどに強い。しかもソロバンの強い人に嫉妬心を燃やす。 田中自身も嫉妬心の大…
続きを読む
続きを読む
【Q&A】中国における降格の合法性、従業員の等級の取り扱い方
S. Tachibana
【質問】 降格制度を実施しているのだが、それは合法か? 【回答】 「労働契約法」第17条では「労働契約の期間、業務内容、業務場所、業務時間、休息休暇、労働報酬等は労働契約が具備しなければならない項…
続きを読む
続きを読む