自己矛盾だらけの米国西側、自由・民主主義は真っ赤な嘘
S. Tachibana
4月6日から訪中するアメリカのイエレン財務長官は、中国による電気自動車(EV車)の過剰生産や米国人の失業(仕事を奪われた)を問題にし、中国との交渉に臨んだ。アメリカは自己矛盾だらけだ。 第一に、ガ…
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▶【立花経営塾】第232回~この3文字!知られざる経営・人事の鉄則
S. Tachibana
この3文字!中国やベトナム、いや、日本でも通用する経営・人事の鉄則。言われてみれば、「なるほど」と納得するが、意外と知られていない。戦略・政策方向性の決定や制度・規程の設計から、管理、特に人事管理現…
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「負け方」の選択、最悪の負け方とは?
S. Tachibana
● 「負け方」の選択 私は実務家で現実主義者だ。「負け」が確実になった場合、いかに被害の少ない「負け方」を選ぶかに全力を挙げる。国家も企業も個人も同じことが言える。 被害は、経済と体面という2つの…
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私はなぜ「反民主主義」か?
S. Tachibana
念のため、私の「反民主主義」の理由を、説明しておこう。 1. 現在世界人口の7割強が権威主義国家であり、民主主義国家の人口は3割弱である。権威主義が世界の政治体制の大多数、主流である。 2. 民…
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「上から目線」は必要だ、「上・止・正」の運用
S. Tachibana
「上から目線」と、私はよく言われる。その時、私もしっかり「下から目線」を感じる。 そこで、「上」から「下」への下方移動と「下」から「上」への上方移動といういずれかの方法によって、「横から目線」が実…
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【事例】「閻魔帳」のつけ方、鰻名店から学ぶ人事管理のポイント
S. Tachibana
「明治5年創業。6代に渡り秘伝の味と技を受け継ぎながら、代々ひたすらに『うまい味』を求め、極め続ける鰻の名店。炊きたてご飯に、備長炭でじっくり焼き上げたふっくら肉厚ジューシーな鰻をのせた『鰻丼』は美…
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▶【立花経営塾】第231回~「人事」とは?立花流原則と基本
S. Tachibana
「人事」とは、組織の人材を管理する仕事である。――誰もが知っている標準解答。しかし、「人材」とは何か?「管理」とは何か?人材は本当に管理できるのか?人材を管理する人間は「超人材」なのか?様々な問いが…
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ベランダ潰しの中国人、価値観や美学の相違か
S. Tachibana
3月下旬の上海出張中に、「ゴン太と一緒に歩いた道をたどる、我が子を偲ぶ上海の旅」という旧居再訪のツアーを実施した。 2000年8月から10年間住んだ「法華苑」を14年ぶりに訪れてみると、少し驚いた…
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運転免許証更新、日本国衰退・没落の象徴
S. Tachibana
3月18日(月)、日本出張中に運転免許証の更新。5年に1度の手続(前回記事2019年11月16日『運転免許証更新、日本は毎年9世紀の時間を無駄にしている』)、毎回毎回怒りを感じずにはいられない。 …
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