終戦記念日に思う国家と企業憲法、汝平和を欲さば戦いの備えをせよ
S. Tachibana
昭和23年12月22日夜、死刑執行数時間前に、東条英機が朗読した遺言の一節である。 「戦争を根絶するには、欲心を取り払わねばならぬと思う。現に世界各国はいずれも自国の存立や、自衛権の確保を説いてい…
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踏んだり蹴ったり二束三文の新卒、就職超氷河期を迷走する中国
S. Tachibana
大卒の月給は、2400元! 家政婦の月給は、3500元!! 史上最難、就職超氷河期の今年。国家高級職業指導師寧佳英氏は、こう語る。「税込で月給2400元なら、今年の状況では十分受け入れられるだろ…
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社内格差は素晴らしき「必要悪」、「善が報われる」会社づくり
S. Tachibana
11月6日(日)~11月10日(木)、天津出張。S社中堅短期集中研修第5期(最終期)。 「このような研修は初めて。3日間の研修、一刻も眠くなることはなかった」 「どれも初めて聞いたことばかりで、…
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心の革命、賃上げで人材を引き留められるか
S. Tachibana
7月27日(水)。13時から、K社グループ中国現地法人社長研修会。3月開催の予定だったが、東日本大震災で7月に延期した。現地法人各社の総経理、主要幹部ら20数名の出席。短い2時間で、中国労働法と労働…
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試験合格おめでとう!「遠心力」と「求心力」の会社人材戦略
S. Tachibana
「私、台湾の公認会計士資格試験に合格しました」 嬉しい一報をしてくれたのは、当社エリス・コンサルティングのOGで現在台北在住のU子さんだった。日本人として、外国の公認会計士資格に合格するのが容易な…
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前人未踏の地へ、中国人従業員の草の根運動
S. Tachibana
17時30分、天津S社の中堅集中研修が終了。3日間の研修で受講生たちはずいぶん変わったようだ。最終日のロールプレイは、予想以上に出来が良かった。 現場のシチュエーションをロールプレイなどで再現する…
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3つのルール、サバイバル力をとことん求める2期生中堅研修
S. Tachibana
天津S社の中堅集中研修が2日目、いよいよ佳境に入る。 最初、シーンとしていた人も熱烈な議論に加わった。一番目の発表を争うために、抽選で決めるほどだ。 3日間の研修には、教材がまったくない。教材は…
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立花塾一期生卒業を迎えて、経営者の心づくりを最重要視に
S. Tachibana
6月24日(金)、立花塾の一期生が「卒業」を迎え、打ち上げの夕食会が上海市内であった。蘇州Y社に続き、第二陣の一期生(上海T社)卒業だった。花束贈呈まで用意されていて、感動だった。 過去のブログ、…
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中国の「幼稚現象」、良し悪しは各人の判断
S. Tachibana
二審上訴。裁判所から開廷通知が届いた。遠隔地のため、1泊出張を余儀なくされる。法廷の日は変えられないので、私と弁護士の前後の予定がすべて狂ってしまった。事務局が慌てて各社と日程調整に入った。3月いっ…
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